2013年 |
原子力規制委員会が敦賀2号直下の活断層を認定! すると、日本原電は、各有識者宛に「厳重抗議」を提出! ええっ そんなことがまかり通るのですか? こんな日本原電のために「受電なき電力購入費」 約340億円を払わされてるなんて、許せません! 6月 9日 (日) 午後1時半~ 学習会をおこないます ご参加を 「敦賀原発廃炉問題と電気料金」 原発直下の活断層で 敦賀原発の廃炉が見えてきた! 電気料金に計上された「受電なき電力購入費」はどうなるの? 廃炉費は? 使用済核燃料の管理費は? 関電を一緒に追及するために! 場所 市民交流センター ひがし よどがわ 306号室 ↓↓ JR新大阪駅から: 駅構内「東出口(西淡路方面)」から階段を下り専門学校を右手にまっすぐ進んだ後、公園を右に曲がった先。 【注意】 東出口階段は真正面にある「東中島方面」ではなく、左側の「西淡路方面」の階段から下りる。 地下鉄御堂筋線新大阪駅から: ホーム中央C階段を下り、5号出口からJR新大阪駅東出口までいく。 主 催 若狭連帯行動ネットワーク 久保 072-939-5660 |
4月27日(土) 午後1時30分~4時30分 『福島原発と被曝労働』出版記念講演と討論会のご案内 被曝労働者の救済のために 案内文 特別講演 米国核施設労働者の被曝と悪性腫瘍の疫学調査について スティーブ・ウイング博士(ノースカロライナ大学公衆衛生学院疫学科 準教授) 『福島原発と被曝労働―隠された労働現場、過去から未来への警告―』(著者:石丸小四郎、建部暹、寺西清、村田三郎)と題した本を出版。 原発被曝労働者長尾さんと喜友名さんの労災の取り組みをはじめ、1980年からの双葉地方原発反対同盟を中心とした被曝労働者の実態調査を含めて、労働者被曝の実態をまとめたものです。 本書出版の目的は3つ ①福島事故被災者が、怒りや不安や悲しみを乗り越えて脱原発の闘いに進んでいく姿を理解し、彼らとともに闘う。 ②これまで闇に葬り去られてきた原発労働者の労働、生活、健康の実態を明らかにして、彼らの被害に対する補償要求の実現のために役立つ。 ③放射線被曝の危険性についての過小評価を批判し、緊急時、収束作業にあたる労働者をはじめこれまでのすべての被曝労働者への健康管理手帳の交付と彼らの被害の補償のために今後も取り組んでいく。 場所:毎日インテシオ(大阪梅田)301教室 主 催:ヒバク反対キャンペーン 共催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西 |
緊急 4月26日は、チェルノブイリ原発事故27年です。 関西電力に申し入れをおこないます みんなで申し入れをしましょう 4月26日 金曜日 午後4時から 関西電力本社 集合 4月14日のチェルノブイリ事故27周年の集いの集会決議を チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西が、関西電力に4月26日に提出します。 若狭ネットも申し入れをします。みなさんも申し入れを作って、参加しましょう。 関西電力へ チェルノブイリ事故27年に際しての申し入れ 申し入れ文 「内 容」 ・ 原発を延命するための電気料金値上げ反対 ・ MOX燃料の輸送、プルサーマル利用反対 ・ 大飯原発3・4号を即時止めよ。総ての原発を再稼働するな ・ 原発の延命をやめ、原発推進する経営を抜本的に改めろ 関電は、電気料金値上げについて 説明責任を果たしてください! 2月8日、3月1日に続き 対関電行動 原発依存経営をやめれば、値上げは回避できます(公開質問書) 4月22日(月)午後4時から 関電本社前集合 地下鉄「肥後橋」駅下車 【 全く納得できません。その1 】 日本原電の敦賀1・2号や北陸電力の志賀2号からの「受電」が全くないにもかかわらず、466億円/年もの「購入電気料金」を原価に繰り入れて電力消費者に全額転嫁する。納得できません 【 全く納得できません。その2 】 関電の停止中の原発9基についても、その巨額の維持費・改修費をなぜ消費者が支払わなければならないのですか?納得できる説明をして下さい。 【 全く納得できません。その3 】 敦賀原発や志賀原発は活断層問題や40年超運転により廃炉となる可能性が高く、これまで通りに維持・改修費を投入し続けること、そのものが不適切ではありませんか? これら停止中の原発の維持・改修費を原価から差し引けば、値上げ幅を大幅に圧縮できます。 【 全く納得できません。その4 】 福島原発事故の賠償金の負担額を316億円/年は、原発を推進してきた貴社が東京電力と共に 福島第一原発重大事故の責任をとって、利益処分や資産売却によって賄うべきものであり、 電力消費者に全額転嫁するのは、責任放棄です。 4月14日 (日) 午後1時半から チェルノブイリ事故27周年の集い フクシマとチェルノブイリを結んで 案内文 ~フクシマを核時代の終わりの始まりに!~ 福島県飯館村から福島市に避難している佐藤さんに来ていただき、若い世代からみたフクシマの現状と今後の生活への思いなど、お聞きしたいと思います。また WHO は昨年、福島事故の「予備的線量推定」報告を出し、引き続き今年2月末には「健康リスク」報告を発表しました。これまでWHOは内部で見解の相違を抱えながらも、公には原発推進のIAEA (国際原子力機関)などとともに、チェルノブイリの健康影響を過小評価する報告を行ってきました。 日本政府は WHO など国際機関の見解をバックに、フクシマ事故被害の切り捨てを目論んでいます。フクシマでも、被ばく健康被害の過小評価を許してはなりません。今年もチェルノブイリとフクシマを結び、支援と連帯を広げるために、集い、話し合いたいと思います。ぜひご参加下さい! ベラルーシ民芸品などの救援バザーもあります! 場 所 大阪市立総合生涯学習センター第1会議室 第2ビル5階 2月8日、3月1日, 2度にわたり関西電力と交渉をおこないました。 この4月から申請をしている 関西電力の電気料金値上げの問題について 本当の理由は、 原発を推進してきた経営失敗です 私たちは、次の4点を 申し入れをしましたが、 関電は、あくまでも原発の再稼働をめざして、経営をおこなうとの返答でした。だから、皆さんに電気料金の値上げを 受け入れなさいということなのです。 ☆ 関電が、全く発電していない日本原電に巨額の電力料を支払うなんて! 関電は原電に電気料金の払戻を求め、電力購入契約を改めるべき ☆ 関電の経営を圧迫しているのは、原発の巨額の固定費です (固定費とは建設、維持、修繕費など) 「原発ゼロ」を前提に電気料金を見直すべき ☆ フクシマ事故の賠償・除染費等は、電気料金として消費者に転嫁するので はなく、東京電力と電力会社の利益と資産処分でまかなうべきです ☆ 経営危機の責任を消費者に転嫁するのではなく、送電網を売却し発送電 を分離すべき リーフレットにしました(PDF) 分かりやすい絵もはいっています。 ご活用を! |
3月24日(日) 午後1時半から 橋本さんを偲ぶ会 場 所 芦屋市民センター 203 JR芦屋駅を南に出て線路に沿って西に進み坂を上ると左手。 阪急芦屋川駅からと阪神芦屋駅からそれぞれ7分くらいの位置 れんらくさき ヤマダ kosakuyamada@yahoo.co.jp Tel.774-32-1337 3月10日 (日) 午後1時15分から集会 「さよなら原発 3・10関西行動」 ー大飯原発すぐ止めろ、全ての原発を廃炉にー 場 所 中之島公園 大阪市役所横の女神像前の公園に集合してください 若狭ネットのグループは、 御堂筋コースをデモします。 一緒に歩きましょう 午後2時10分からデモ 御堂筋コース 淀屋橋から難波まで 3月1日(金) 午後4時から 再度の関電交渉を行います。 2月8日午後4時から 関電本社で 電気料金値上げ問題 について 回答を求めました 参加された全員(35名)で 関電と 交渉をおこないました。 関電さんは、当初 10名で限定して交渉をお願いしたいとしていましたが、 関電広報部のご尽力で、全員で交渉ができました。関電の回答文 しかし、回答は、原子力発電所は、再稼働をめざしているので、原発を継続するための費用は、電気料金の値上げで、お願いしたいとする、電気を生み出さない原子力発電所にかかる費用を消費者に負担するとの回答でした。 質問1で、全く電気を関電に売っていない日本原電に対して、契約しているので、300億円もの金額を払い込んでもいいのだといいながら、 私たちには、電気料金に転嫁しているのはおかしいと、何度も何度も訴えましたが、 そのことに対して、平行線のまま時間切れとなりました。 [おかしいよ] 関電がもつ原発の11基の内の9機が止まったままなのに、その再稼働を前提にしてかかる費用を電気料金に転嫁するのもおかしいです。 [おかしいよ] また、東電の人災で起こした原発事故の賠償金を関電も相互扶助として、約300億円も電気料金に計上しているのもおかしい 電力自由化を促進させるためには、関電自ら率先して送電網を売却すれば、良いのだが、安定的に電気を供給する立場からやりませんと、回答するのもおかしい話です。 これらの問題点が山積みです。再度説明会を開くと言うことを約束して今回は終わりました。 3月1日、金曜日午後4時から この続きをおこないます。 関西電力は、 原発依存経営の失敗を反省・謝罪し 電気料金値上げを撤回せよ! 大飯3・4号炉運転を即時停止せよ! |
2月8日の関電交渉に向け、1月25日に関電に質問書を手渡す 質問書は、共同提出団体 34団体、1個人 質問書の内容k20130208.pdf へのリンク ☆ 関西電力の電気料金値上げの本当の理由は、原発を推進してきた経営失敗です ☆ 関西電力は、全く発電していない日本原電に巨額の電力料を支払っています! 関電は原電に電気料金の払戻を求め、電力購入契約を抜本的に改めるべきです ☆ 経営を圧迫しているのは、原発の巨額の固定費です (固定費とは建設、維持、修繕費など) 「原発は安い」という、すでに破綻した宣伝を止め、「原発ゼロ」を前提に電気料金を見直すべきです ☆ フクシマ事故の賠償・除染費等は、電気料金として消費者に転嫁するのではなく、 東京電力と電力会 社の利益と資産処分でまかなうべきです ☆ 経営危機の責任を消費者に転嫁するのではなく、送電網を売却し発送電を分離すべき |
2月 8日 (金) 午後4時から 関電交渉 22年前の2月9日、 関西電力は美浜原発2号炉で蒸気発生器細管のギロチン破断事故を起こしました。 そこで、前日の2月8日に関電交渉をします。多くの参加を 場 所: 関西電力本社 地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」下車 徒歩5分 1月20日 (日) 午後1時半~ 関電の電気料金値上げ ー隠された不都合な真実を暴くー 関電への電気料金値上げに対する質問書について検討 場 所: 大淀コミュニティセンター 地下鉄「天神橋筋六丁目」駅下車徒歩 (11号出口北へ向かい天神橋8丁目の大きな交差点で西へ曲がり、関西電力ビル北側) れんらく クボ TEL072-939-5660 |
文科省は放射線「副読本」を撤回せよ!署名 現在 7万6417名 分集約 文科省へ署名提出と文科省交渉 日 時:2013年 1月22日 (火) 午前10時半~12時半 場 所:参議院議員会館102会議室(1階) れんらく クボ TEL072-939-5660 文科省への質問書案 |
振津かつみ さん おめでとう 「核のない未来賞」を受賞 2013年1月12日 午後1時半より午後4時半 祝う会をおこないます 会 場は、 毎日インテシオ3階 301教室 「祝う会」の参加申し込みは、 参加チケット 千円 (残り10枚となりました) 連 絡: 〒583-0007 藤井寺市林5-8-20-401 久保 TEL.072-939-5660 E-mail:wakasa@gaea.ocn.ne.jp 引き続きの祝賀会 「夕食会」は、同じ階のレストランでおこないます。 午後5時半から7時半 祝賀会の参加申し込みは、 会費 4千円 このれんらくも 久保まで |
<過去情報> 2007 2008 2009 2010 2011 2012 |