2012年
文科省の「放射線」副読本を撤回させよう
 福島から約2万名の署名が集まっているとの報告
署名は、11月27日現在 7万3997名分集約 
 交渉は総選挙のため来年にします。
    署名がお手元にありましたら至急クボまで
 文科省は、放射線「副読本」を撤回せよ!
     12・2署名集約集会 
 日時 12月2日(日) 午後1時半から
 場所 苅田土地改良記念会館 1f
      (地下鉄御堂筋線「我孫子駅下車」徒歩5分)
 内容 ○署名運動のまとめ
      ○文科省との交渉(総選挙のため交渉は、来年に)
      ○福島県から報告
         國分 俊樹さん 来阪(福島県教職員組合 書記次長) 
 反原子力デーの10月16日 
関西電力に、「大飯3・4号を即時停止しなさい!」と、申し入れをおこないましょう
  10月26日(金) 午後4時から 関西電力本社
各自、自前の申し入れ書を持って、申し入れ行動をおこないましょう。 
  ☆★文科省の副読本ではダメです。 大好評です お読みください!☆★
          「子どもたちのいのちと未来のために学ぼう」
                放射能の危険と人権
 ☆ 福島県教職員組合 放射線教育対策委員会
       第1章 「フクシマ」の「事実」を「事実」として、どう「学び」に活かせるか
       これからの放射能教育を築き上げるための フクシマからの提言。
       放射能汚染下で暮らさざるを得ない子どもたちに、
          どう教えていけばいいのか?
       被ばく、原子力、差別の問題など
 ☆  振津 かつみ- チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」結成、
      第2章 チェルノブイリ事故26年の経験  
           子どもたちの環境、健康と生活
 ☆ 久保 良夫- 「若狭連帯行動ネットワーク」結成
      第3章 文科省の「放射線副読本」では、
           子どもたちの健康も未来も守れない
 ☆ 尾崎 一彦- 「科学技術問題研究会」代表
      第4章 「放射線副読本」にだまされないための基礎知識
   明石書店から 全国発売中!(税込840円)
   なお、若狭ネットでは、この本を 1冊 700円で販売します。
   (郵送は、80円、加算)
   在庫は、もうわずかとなってきています。 
   連絡: 〒583-0007 藤井寺市林5-8-20-401 久保
        TEL.072-939-5660 E-mail:wakasa@gaea.ocn.ne.jp
 「放射線副読本」の撤回を求めて、全国署名  さらに賛同を募ります。
  10月7日現在 4万名を超えました。
     全国的な問題となるようにがんばります。
  第2次集約は、10月末です。
 ☆新たな賛同団体が増えた署名用紙 syomei.pdf へのリンク
呼びかけ団体:
 地球救出アクション97、 若狭連帯行動ネットワーク、 ヒバク反対キャンペーン、 奈良脱原発ネットワーク、福島県教職員組合、 チェルノブイリヒバクシャ救援関西、 幌延問題を考える旭川市民の会、反原子力茨城共同行動、 双葉地方原発反対同盟、 原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、反原発奈良教職員の会、
賛同団体:
 原発さよなら四国ネットワーク、ストップ・ザ・もんじゅ、原発の危険性を考える宝塚の会、福島原発の廃炉を求める有志の会、原発やめよう/つながろう関西・マダム会議、とやま原子力教育を考える会、高木学校、たんぽぽ舎、富山県平和運動センター、反戦老人クラブ滋賀、みどりの未来(兵庫)、3月行動をよびかける女たち、風をおこす女の会(大阪)、STOP原子力☆関電包囲行動、おとんとおかんの原発いらん宣言2011、ノーニュース・アジアフオーラムジャパン、 そらとも(愛知)国際女性年連帯委員会、関西合同労組、反戦老人クラブ京都、チーム「今だから」、 原発なしでくらしたい・長崎の会 、長崎県被爆二世の会,全港湾大阪支部、奈良こどもの未来をまもる会、日本消費者連盟,大阪平和人権センター、環境と自然エネルギーを考える市民の会(山口)原水禁九州ブロック連絡会議 、「3a(すりーえー)郡山」、原子力資料情報室、フオーラム平和・人権・環境 原水爆禁止日本国民会議、I女性会議、神戸YWCA、関西よつ葉連絡会、プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク、
 連絡、署名の送り先
〒583-0007 藤井寺市林5-8-20-401 久保方 若狭ネット TEL.072-939-5660  
大飯3・4号即時停止の申し入れと質問書(pdfリンク )を提出
  若狭ネットは、節電要請期間最終日の9月7日、関電へ大飯3・4号即時停止を申し入れをしました。そして、9月18日、関電に質問書を提出しました。
1 夏場の電力需給切迫は、なかったので止めるべき、
2 暫定的安全基準を満たしたと野田首相は言うが、原発の耐震性の安全審査で重大な瑕疵があり、止めねばならないこと 
3 国民は、原発ゼロの実現を強く求めていること について、追及する内容としました。
 10月2日(火)午後4時から回答は、ありましたが、私たちの疑問はますます拡がりました。
 関電企業への 不信感ばかりがふくらむ交渉となりました。
 関西エリアの電力を安心、安全に供給する企業ではなく、なんとしても原発を再稼働させる経営企業であることを再確認しました。とても残念です。
.「関電の言い分」・大飯原発は止めません。今夏、もし火力発電所が突然止まったら、電力は切迫したでしょう。
 私たちは、関電自らこの夏の電力実績をグラフ化しているのだから、このデータを公表して欲しいとお願いしても、だんまりを決め込んで返答しません。 消費者に節電をお願いしたのだから、関電は、この夏の電力事情はどうであったのか、消費者の誰でもが、検証できるデータを公表すべきなのですが、なぜか、データを出すことを拒み続けました。
 最後に、やっと後ほど返答しますと、了承しました。

 関電行動、対政府交渉を一緒に行動しましょう。
7月 6日 (金) 午後4時半から
大飯3・4号炉 再稼働反対 申し入れ行動(申し入れと、公開質問書を提出)
    場所 関西電力本社前 
7月23日 (月) 午後4時半から
大飯3・4号炉 再稼働反対 質問書の回答を求める 交渉
     場所 関西電力本社 

7月27日(金) 午後1時~
「放射線副読本」撤回署名 第1回提出、文科省交渉
      集合場所 午後1時に衆議院第2議員会館 ロビーに集合
7月21日(土) 13:30~16:30
フクシマとヒバクを考える 第3回「関西反核講座」(案内)
[講演]私は闘い続ける 原発労働者の救済から被災者の補償と脱原発へ
講師:石丸小四郎さん(双葉地方原発反対同盟)
日時:2012年7月21日(土)13:30~16:30
会場:常翔学園大阪センター301教室(毎日インテシオ3F)
(大阪市北区梅田3-4-5TEL:06-6346-6367) 
:緊急行動です
: いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう
 6月17日(日)12:00~14:30  ★集会後、デモ予定
   会場: 福井市中央公園 (福井県庁となり、JR福井駅 徒歩7分)
   主催:「ふくいでつながろう」実行委員会
  私たちもバス1台で、福井集会に参加します。6月17日 午前7時40分集合 午前8時出発予定
 費用は、4000円です。申し込みは、若狭ネットまで TEL072-939-5660  
 (締め切り6月14日)  メールアドレス wakasa@gaea.ocn.ne.jp  
 いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう
6月3日(日)12:00~14:30
    パート1:12:00~13:00 ミュージック・パフォーマンス
    パート2:13:00~14:30 参加グループからのメッセージ
                     ★集会後、パレードを予定
    会場: 福井市中央公園 (福井県庁となり、JR福井駅 徒歩7分)
    主催:「ふくいでつながろう」実行委員会
 5月26日(土) 午後1時半から4時半
   関西反核講座 チェルノブイリの教訓 事故後26年の子どもたちの生活と健康 
  場所 毎日インテシオ 3f 304会議室
  主催 科学技術問題研究会 0774-73-2496
5月13日(日) 午後1時半から
場所 大阪府教育会館「たかつガーデン」
    地下鉄【谷町九丁目駅】から11番出口へ 徒歩 約7分 
大飯3・4号炉再稼働反対 学習会
(1) 大飯3・4号再稼働をめぐる自治体等の動き
(2) フクシマ事故における国の責任と「脱・原発依存」政策
(3) 「原子力規制庁」と安全基準改定・安全審査やり直し
5月13日学習会の案内 
4月14日福井県庁前、3月23日政府交渉報告137-b.pdf へのリンク
福井と関西の連帯した力で「虚構の安全」による大飯3・4号再稼働を許すな!137-c.pdf へのリンク 
5月20日(日) 午後1時半から4時
 新エネルギーをすすめる宝塚の会 設立総会
場所: 宝塚市立男女共同参画センター 
主催: 原発の危険性を考える宝塚の会 0797-88-1381

5月27日(日) 午後2時から
  あかんで!大飯・伊方の再稼働 5/27関西行動
場所 扇町公園 午後3時からデモ 扇町~関電~西梅田
主催 5・27関西行動 実行委員会 
「放射線副読本」の撤回に向けて

 教育委員会に質問・申し入れをしてみましょう
 自分の住んでいる学校では、副読本はどうなっているのか、各教育委員会に質問、申し入れに行きましょう。
 質問・申し入れのひな形をつくってみました。(ニュース第1号3ページめ)
 これをもとに、申し入れをおこなって下さい。結果をお知らせ下さい。 署名撤回ニュース第1号(01.pdf へのリンク)  

     地球救出アクション 知るシリーズ57 案内(クリック)

「放射線副読本」を撤回させ、脱原発・放射線教育を総合教育で
 お話・小寺隆幸さん(京都橘大学、チェルノブイリ子ども基金理事)
4月15日(日) 14:00~16:30
    苅田土地改良記念会館(御堂筋線我孫子、東へ徒歩5分)
                              連絡:072-336-7201 稲岡 
 3月23日(金) 文科省と交渉をしました。
 まず、副読本の内容については、 今後も よりよいもの にしたい、いろんな団体から要望をいただいているので、 4月以降、見直すと、回答。
 やはり、内容については、問題があるのです。副読本の撤回をめざし、署名を拡げましょう。(交渉の詳しい内容については、後日報告します。)
 文科省の放射線副読本の廃止、撤回を求める闘いに参加を
☆2 副読本撤回を求めて、全国署名を開始しています
  署名をお願いします! 賛同を!署名の案内    
   文科省の放射線副読本を斬る! 批判リーフレットを掲載しています。ご利用下さい
 質問書の回答を求めます 質問書内容 
☆1 3月23日(金) 12時集合 文科省交渉    
場所: 衆議院第2議員会館 第2会議室
主催: 若狭連帯行動ネットワーク、ヒバク反対キャンペーン、地球救出アクション97
  若狭ネットの福井の方々も参加され現地の報告
 学習会  3月18日 午後1時半~4時半    脱原発学習会
  場所 大阪市立市民交流センターなにわ 201号室   ( JR環状線芦原橋駅下車すぐ)
  斑目さんの「瑕疵でした」証言で政権にビビリ振動
  4月発足予定の原子力規制庁は救世主か?
 「解説」
 物議をかもす斑目原子力委員長の国会事故調の回答と川内議員との会談   
  2月25日の集会でのフクシマ県教組からの資料から 抜粋
 放射能のないフクシマを返せ! 
    放射能と子どもたちそして教職員の苦悩
 福島県教職員組合
 2012年、世界的にも 日本においても 脱原発へ。
  お互い 体を気遣いながら、NO!原発 社会実現のために、がんばりましょう。
 ☆ 国は、脱原発を明確に打ち出すべき
「40年運転制限+例外規定」の原子炉規制法改正案は、米国の「40年運転ライセンス 20年寿命延長」では!?
原子力基本法に脱原発を明記せよ!(ニュース135号から)

「30年運転制限」とし例外規定をはずせ!(ニュース135号から)

★ 原子力基本法や原子炉等規制法の改訂に「脱原発」を
★ 原発を動かすな!もんじゅ、再処理工場の閉鎖を!
★ 「放射線副読本」の配布を中止せよ!
文部科学省に決議文を送りつけました  『放射線副読本』の廃止・撤回を求める(ニュース135号から)
   「放射線教育」に関する福島県教組の見解 (ニュース135号から)
   復活し始めた原子力推進教育 「100mSv以下は安全」!?
電力社長が理事の「原子力文化振興財団」が作成した「放射線副読本」の配布をやめ、撤回せよ!(ニュース135号から)
 「案内」 ★ 「放射線副読本」の配布を中止せよ!
  2月25日(土) 午後1時半~4時半
   教育現場から放射能の危険を考える フクシマ連帯集会
 場所:アウィーナ大阪
       近鉄上本町駅 14番出口より(徒歩) 約3分
       地下鉄 谷町九丁目駅より(徒歩)  約8分
 主催:若狭連帯行動ネットワーク、ヒバク反対キャンペーン、
     地球救出アクション97、
 プログラム
  1:30~ 主催者挨拶と報告
  2:00~ 福島の教育現場の実情報告
       福島県教職員組合 國分俊樹さんと教員2名 
  3:00~ 教育の現状についての質問と意見交換
  協賛団体を広く募ります。ご連絡を クボ 072-939-5660
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