<2002年> |
維持基準問題で政府と立地14道県へ申し入れ
福島・福井県など14道県知事への要請 経済産業省と原子力安全委員会への申し入れ
解説(ニュース76号p.6-8) |
核燃料サイクル機構による県議等接待問題で、解説(ニュース76号p.5)
12・5申し入れと質問状を提出 核燃機構への質問状 県議会議長への申し入れ |
経済産業省が10・18申し入れに文書回答
若狭ネット宛および上蓋問題 双葉地方原発反対同盟宛 地球救出アクション97宛 |
12・6 関西電力本社と交渉 ニュース 12・8関西電力への質問および資料請求 関電回答
交換した上蓋の検査記録も総点検し3月の最終報告書に書く。ECTの精度は15.7mmの管台の場合、深さ3mmのSCCで検出可能だが、深さはわからない。SCCの進展速度は2mm/年程度・・・ |
原発検査に「維持基準」を導入するな! 独立行政法人への検査業務移管反対! 原発検査・監査体制の抜本的強化を! ニュース
小泉首相と衆・参議長への原発検査制度に係る「電気事業法改正法案」の大幅修正と「独立行政法人法案」の廃案を求める緊急申し入れ 呼びかけ 解説 報告(ニュース)
法案の委員会審議が早まる中、予定を繰り上げ11月21日に急遽、 首相への申し入れ、衆・参議長への陳情、
経済産業省原子力安全・保安院との交渉を行いました。保安院に対し、「新設時に行う地震動の動的評価をひび割れた機器で行う方法は現在存在せず、このまま
ではダブルスタンダードになる」と追及しました。これに保安院は回答できず、持ち帰って検討すると約束しました。前回の交渉でも全く同じ態度でしたので、
この問題には「回答できない」ことが一層明らかになりました。
呼びかけ団体 : ●柏崎原発反対同盟、原発反対柏崎刈羽を守る会連合●双葉地方原発
反対同盟●原子力資料情報室●若狭連帯行動ネットワーク(交渉事務局担当)● |
10・18 経産省・資源エネ庁・保安院との交渉
11月1日に、約束日から4日遅れで、経済産業省が文書回答 回答 呼びかけ 公開質問状(10/15最終提出版、73団体・184個人が共同提出:10/21振込分まで) 交渉資料
平沼経産大臣、岡本資源エネ庁長官、佐々木保安院長に直接申し入れ
若狭連帯行動ネットワーク、双葉地方原発反対同盟、浜岡原発を考える静岡ネットワーク・浜岡町原発問題を考える会、日本YWCA核兵器廃絶と脱原発をめざすプロジェクト、地球救出アクション97
若狭ネットの代表が関西電力の交換された原子炉容器上蓋の自主点検記録の調査を経済産業大臣に直接要求
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日本原電で9・25、シュラウドひび割れ隠しが発覚!関西電力の圧力容器上蓋の管台は本当に大丈夫?若狭ネットが9・27、福井県と日本原電に緊急申し入れ |
10・9 関西電力との東電問題に関する交渉 申し入れ
関西電力の原発圧力容器上ふた交換時の、データ改ざん疑惑に関する公開質問書 |
9.16六ヶ所村と東海村を結んで 再処理の危険を考える討論集会
特別報告:東電の点検データ改ざん問題と原子力政策の破綻 |
東電の点検データ改ざんを徹底追及しよう!
原発検査制度の緩和=維持基準と事後保全
の導入を許すな!
プルサーマル・再処理・もんじゅを中止し、
プルトニウム政策の抜本的転換を!
敦賀3・4号増設を止めよう!
原子力・エネルギー教育支援交付金を中止せよ!
呼びかけ 関西電力への申し入れ 経済産業省、原子力安全・保安院、原子力委員会、原子力安全委員会への申し入れ、福井県への申し入れ、日本原電への申し入れ、文部科学省への申し入れ |
7・22 エネルギー・環境保全政策について政府交渉 再質問書 |
7・21 ITER NO! 再処理 NO! 六ヶ所の原子力拠点化の危険を考える討論集会 |
7・13 飯田哲也さん講演会(第2弾!)
「分散型電源と地域振興、原発に未来はあるか?」
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7・2 MOX燃料返送反対で関電本社交渉
MOX燃料返送反対! プルサーマル中止! 申し入れ
やっぱりあった!「MOX燃料に加工して持ち帰る」との確約
2001 年7月に、関西電力は経済産業省と文部科学省へ再移転手続申請書を提出していた。その中で、MOX燃料の組成ごとの重量を示し、「プルトニウムをMOX燃
料に加工して持ち帰る」と明記していた。しかし、広報室マネージャーによれば、「この申請書はまだ公開できない」と言う。これまで一貫して、「MOX燃料
はBNFLの所有物だから、英への返送後の処理はBNFLが決めること。MOX燃料加工は白紙。」と言い張ってきたのは一体何だったのか!MOX加工契約
を約束した「手紙」も存在する可能性がある・・・! (7月9日の関電電話回答) |
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日本原電は敦賀3・4号増設で生き残れるか? ニュース
6/28日本原電(敦賀事務所)との交渉 5/24再質問状を提出! 議事録 |
4・23 チェルノブイリ事故16年の関電への申し入れ
MOX燃料はBNFLのものだが、プルトニウムは関西電力のもの。だけど、返送した後の貯蔵契約も、再処理・MOX再加工の契約もない。MOX輸送船がいつ英国を出港するか知らない(実は3日後に出港!)
関西電力への再質問状 MOX輸送船英国出港への抗議文
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4・21 チェルノブイリ原発事故16周年の集い
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3・31 TMI原発事故23年のつどい−原発と教育をめぐる新たな動きをさぐる−
原発・核燃料サイクルの新たな動き 高燃焼度燃料は再処理可能か 教育支援交付金 文科省交渉記録 山内恵子衆院議員の質問主意書と答弁書 MOX返送反対決議
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3・28 TMI原発事故から23年 対関電行動 報告(TMI23年のつどい) |
2・22 敦賀3・4号増設反対行動 報告
1.23 日本原子力発電(株)への敦賀3・4号炉増設に関する公開質問状 文書回答
2.14 福井県知事への敦賀3・4号増設に関する公開討論会開催の申し入れ 回答 |
原発推進を教育現場に持ち込むな! 原子力・エネルギー教育支援事業交付金反対!
2・14 文部科学省再交渉 報告 交渉記録
12・12文部科学省・財務省交渉 文科省公開質問状・申し入れ 財務省申し入れ
文部科学省交渉速記録 財務省交渉速記録 |
コモックス社とのMOX燃料加工契約は今回の中止で破棄された、関西電力が自ら事前監査も製造中の立ち会い監査をしなかったのが問題だとは思わない。経済
産業省の審査基準が変わったのが中止の原因だ。英仏との加工契約は白紙であり、MOX燃料の英国への返還に集中するつもり・・・。
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<過去情報> 〜2001 2002 2003 2004 2005 2006 |