<2001年>
10・26反原子力デー対関電行動 (関電回答は準備中) |
8・6 関西電力に、プルサーマル中止と中間貯蔵施設の立地断念を求めてきました(質問状) 再質問も・・・(報告と再質問状) |
イーター(ITER 国際熱核融合実験炉)誘致を止めよう! 署名に協力を
8月23日に対政府交渉をしました(報告)
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6・24 上関原発阻止山口県集会に参加して、反原発のあつい思いを共有してきました (特別報告)
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4・26(木) チェルノブイリ事故15年企画 関電本社共同申し入れ(PDF)
ベラルーシから訪問した二人を前に、「チェルノブイリの被害は知らない」と逃げ回る関西電力
チェルノブイリ事故に一切触れない教材冊子とビデオについては「回収する意志はございません」
プルサーマル計画は進めるが、「将来のこと」、「検討事項」・・・ (詳細はこちら)
3・28TMI事故22年関電申し入れ行動(申し入れ書はこちら)
「プルサーマルもBNFLとの新MOX加工契約も全く白紙だが、どこかの時点でやらせていただきたい。それには、関電とBNFLの再発防止対策が進むこと、社会的信頼と理解が得られること、8体のMOX燃料を返還することの3条件が必要だ。しかし、これはBNFLのMOX燃料を使う場合の話であり、MOXプラントはBNFLだけではない。」と仏COGEMAのMOX燃料でプルサーマル実施に意欲を示す。 |
3・26 ITERの日本誘致反対 文部科学省交渉(質問書はこちら)
3.19 福井県会自民党がもんじゅ安全審査入りの結論先送り
若狭ネットは福井県知事と県議39名に要請書(PDF)を送付
今がもんじゅ再開阻止の好機!!
一斉に圧力をかけよう!! |
福井県下に新聞折り込みを行います!1口500円の基金カンパを!! |
2.16 福井県が3ヶ月ぶりに公開質問状(PDF)へ文書回答(PDF)
「もんじゅ」再開反対、敦賀3・4号増設反対を求め2月27日からの県議会に圧力をかけよう
2.18 美浜事故10年をふり返り、21世紀に臨む交流と討論のつどい
政府・与党に「エネルギー基本法」制定断念と原発新増設中止を求める決議 (PDF)
日高から濱さんの懐かしい元気なお顔、芦浜で脱原発町をめざす大石さんの心温まるお話、
福井での厳しい闘いとその中で見えてきた県民の強い思い・・・報告はニュース参照
:基調報告PDF 重大事故特別報告PDF |
2.9 美浜事故10年の関電本社申し入れ (PDF)
柏崎刈羽3号用MOX燃料が3月末に到着予定、その帰りに返還MOX燃料を英へ持ち帰ることはない。BNFLとの現契約はMDFでのMOX加工が前提、SMPで再加工するかどうか、新契約するかも白紙。
使用済核燃料中間貯蔵施設の立地点は福井県を除く関電管内で探している。
小学5年生用のエネルギー問題のビデオやパンフレットを教育委員会を通して小学校へ配布している。
<2000年>
12.8 関西電力本社とプルサーマル問題で再交渉
BNFLとはMOX燃料返還の協議をしているが、新MOX燃料加工契約の話は出ていない。
来年2月までに新契約をするかどうかは白紙!?返還したMOXをどうするかはBNFLの勝手。
ベズナウの事故隠しは「MOX固有の問題でないから説明しなかっただけ」との居直り!
使用済核燃料の輸送容器廃止は当面使わないから。国内用とMOX輸送用は廃止していない。
11.16 福井県への申し入れ・公開質問状提出
何も変わっていないのに、「もんじゅの位置づけは、わりとはっきりしてきた」・・・?
原子力長期計画が確定すれば、12月議会前後に事前了解願いを受けて安全審査入り・・・?
「敦賀3・4号炉増設の2月事前了解は議論を進めるために受けた。来年秋以降にとりまとめる。」
しかし、環境影響調査は着々と進行していく。地域「振興」策も進行?
「仏コジェマへの再処理追加委託は日本原燃が勝手に」・・・??
六ヶ所で国内再処理?それとも海外再処理?
「プルサーマルは国策だから実施」・・・?本音ではやりたくない?
はっきりしない関電でした。
10.23 放射性廃棄物シンポジウムに参加して
「家庭ゴミは多いが、核のゴミは少なくて処理しやすい」というのなら、たった1gの核のゴミでも手に持てるという方はいますか?
「次の世代への責任」というのなら、核のゴミを出さないことが最大の責任!
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10.15「反原子力デー」に向けた、反原発のつどい参加者一同
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