「プルトニウム保有量削減方針で訪れた好機をどう活かすか?」 討論集会
原子力委員会が「プルトニウム保有量を減らす」方針へ転換、これをチャンスととらえ、原発再稼働阻止、プルサーマル中止、六ヶ所再処理工場閉鎖の闘いを!連携して闘おう!
報告1:六ヶ所再処理制限で急浮上する乾式貯蔵問題
長沢啓行(若狭ネット資料室長)
報告2:美浜1・2号廃炉と美浜町の今とこれから
松下照幸(美浜町)
日時:2018年10月14日(日)午後1時半~4時半
場所: 福島区民センター 301号室 (電話 06-6468-1771)
(最寄駅:JR環状線「野田駅」、地下鉄千日前線「野田阪神」、阪神電車「野田」、歩約5分)
主催: 若狭連帯行動ネットワーク クボ 080-5710-8317
(若狭ネットニュース第172号と第171号をベースに、最新情報を加えて報告されます)
注:印刷物では、リーフレット下段の「山崎隆敏さん(越前市)」が「山崎隆敏さん(武生市)」となっていました。謹んでお詫び申し上げます。
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松下照幸さんから、美浜の現状報告
「今年2月、『青天の霹靂』と言いますか、私が議員に返り『咲き』ました。」
(若狭ネットニュース172号から抜粋)
★☆★-美浜町の再生可能エネルギービジョンが軌道に乗ることが出来れば、
美浜町議会、美浜町民が脱原発に変わる可能性が見えてきます。
★☆★-「再生可能エネルギーを、美浜町の重要なエンジンにしたい」と公約する次期町長候補。
新町長には、新しい「革袋」を作っていただき、新しい「酒」を町民と供に飲んで頂きたいと期待しています。 町長選は来春に予定。
★☆★-「地消地産」、地域が元気になる。 「民主主義の学校は地方政治にある」
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緊急出版! 真実はここにある — 再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料(高レベル放射性廃棄物)
編集者の山崎隆敏さん(越前市)にも討論に参加して頂きます
(「編集者の独り言」より抜粋)
★☆★- それぞれの現場で「まさに孤軍奮闘」する者たちの連帯によって、ようやく
脱原発社会実現の方向が見えてきました。希望はすぐそこにあります。
◎◎ 会場では、この本を「1冊500円を400円で」頒布します。まだの方、ぜひお読みください。
また、 森と暮らすどんぐり倶楽部の「美味しいシロップ」も1本800円で頒布します。
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