若狭ネット

福井と関西を結び脱原発をめざす市民ネットワーク

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若狭ネット資料室(室長 長沢啓行)
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TEL/FAX 072-269-4561
〒591-8005 大阪府堺市北区新堀町2丁126-6-105
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若狭ネットニュース第171号を発行しました

第171号(2018/6/28)(一括ダウンロード3.4Mb
巻頭言-リサちゃんとパパの会話:パート3 復興庁の「放射線のホント」って本当?
(1) 美浜町議3期目への挑戦 — 今後の美浜町を考える(美浜町 松下照幸)
(2) 日立は、英ウィルヴァ・ニューイッド原発計画から手を引け!
安倍政権は、国民だましの危険な原発輸出を撤回せよ!
(3) 仏ASTRID計画から撤退し、六ヶ所再処理工場を閉鎖せよ!
余剰プルトニウムを核不拡散処理し、プルサーマルに使うな!
(4) 世界に恥をかく、こんな「エネルギー基本計画」でいいの?

若狭ネットニュース第170号を発行しました

若狭ネットニュース第170号を発行しました。

第170号(2018/4/13)(一括ダウンロード3.8Mb
巻頭言-「福島事故関連費等8.6兆円の託送料金への転嫁」には続きがあった・・・原子力損害賠償法の改悪と送配電事故多発の危険!
「リサちゃんとパパの会話」で託送料金問題を考える:パート2
(1) 埋設後にボーリングされたら、現存被ばく状況だから、公衆には、最大20mSv/年まで被曝してもらいます!?こんな「中深度処分の埋設基準」は許せない!
(2) 「次の重大事故に備え、電気料金と税金で原子力事業者を援助する」ための原子力損害賠償法改定反対!
(3) 福島廃炉費不足金6兆円の託送料金への転嫁を許すな! 東電管内での託送料金高止まり(=超過利潤の消費者への還元拒否)と「待ったなしの送配電網更新・改修」遅延による事故・停電の危険増大

「電気事業法に基づく経済産業大臣の処分に係る審査基準等の一部を改正する訓令案」への意見募集に意見を提出しよう

今回意見募集の対象となった訓令案は、「廃炉費6兆円を託送料金等から毎年2,000億円を30年間で原子力損害賠償・廃炉等支援機構に積立てる」ためのものです。
東電管内の託送料金から毎年1,200億円ないし2,000億円を超過利潤から捻出するものであり、超過利潤として捻出されたものを「廃炉等負担金」という費用に計上して超過利潤でないかのように隠すものです。その結果、東電管内では託送料金が高止まりになるのが避けられないため、東電パワーグリッドにだけ特別な託送料金値下げ基準を作ろうとするものです。しかし、その本質は「実質的な託送料金高止まり」であり、送配電網の更新や修繕を妨げるものです。

私が提出した意見はこちら

2月21日に2つ目の意見を提出しました

皆さんも、ぜひ、ご意見を提出して下さい。(意見募集のHPはこちら:2018年3月3日まで)

緊急出版! 真実はここにある —「再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料」

緊急出版! 真実はここにある —
「再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料」

『長沢啓行・大阪府大名誉教授講演録』 ― 再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料 ―
発行責任:サヨナラ原発福井ネットワーク 頒価:500円(含消費税・送料含む)
連絡先: 越前市岩本町 五十嵐靖子 電話 090-7745-2980 eii-yasu@eagle.ocn.ne.jp
郵貯振込口座記号番号 00780 9 40314 サヨナラ原発福井ネットワーク
* 10冊以上ご注文の場合は一冊400円(送料込み)にします。

第一部 フクシマ事故の現在
事故と負の遺産をどうする/「だまされた」の言い訳は通用しない/「避難計画が万全」なら安心か/「アンダーコ
ントロール」したか/福島原発の「廃止措置」は/プール内貯蔵量と取出状況/建屋とタンクに107 ㎥万の汚染水/
使用済核燃料と新燃料の行き先/数百人Sv の労働者被曝/線量の高い2号建屋/1~3号機は4号機の千倍の放射
能/燃料デブリの取り出し など
第二部 再稼働の前に考えよう
行き先のない使用済み核燃料/乾式貯蔵へ早期移行は危険/欧米の乾式貯蔵/プール貯蔵は放射線の遮蔽を兼ねる/
使用済み燃料があれば危険は同じか/MOX燃料はプールに90 年/美浜3は満杯までの余裕が10 年に/キャスクの
耐用年数は40~60 年/中間貯蔵施設は、永久貯蔵となる可能性/関電は六千回以上、自治体を訪問し中間貯蔵の説明
/関電管内の予備率は18~27%。電力の過剰状態/関電管内は新電力への切替が多い など
第三部 子や孫が直面する「真の姿」が見えているか
「廃止措置」=解体・撤去は虚構/机上の空論・[処分」/地震・火山列島に「科学的有望地」あり得ぬ/科学的特性
マップ/無人島が狙われている/プレートの沈み込みによって生成される火山フロント/ふげんの廃止措置計画/旧
ドイツ原発での除染、解体、取り出し など

サヨナラ原発福井ネットワーク

関西電力が使用済み核燃料をむつ市の中間貯蔵施設に移すことを検討していると朝日新聞が伝えました(1月8日)。翌週の読者投稿で大阪の読者が「関電は青森に犠牲を強いるな」と書かれました。私も同感です。
ただし、その方は「使用済み核燃料は、原発の立地の地で保管が本筋」とも書いておられますが、私はその意見にただちに同意することはできません。なぜなら「関電の犠牲になる必要はない」のは福井県の若狭地方も同じだからです。
2012 年に日本学術会議は、従来の処分方式では受益圏と受苦圏が分離するという不公平な状況をもたらしていると指摘し、総量管理」を前提に、中間貯蔵とは異なる暫定保管の考え方を国に提示しました。「総量管理」とは使用済み核燃料など高レベル放射性廃棄物の総量に上限を設けること、「暫定保管」とは、数十年から数百年程度のモラトリアム期間を確保する方式で、日本学術会議は、「使用済み核燃料の再処理・高レベル廃棄物の最終処分」政策の転換を促しています。また、学術会議は、放射性廃棄物に対する大都市圏の無関心についても言及し、受益圏と受苦圏との国民的議論が必要だと述べています。
原発を再稼動させても、数年後には使用済み燃料でプールが満杯となります。中間貯蔵の場所を必死で探している関電の思惑は、燃料交換ができず運転継続が不能となる事態を避けることです。原発再稼働を止めて使用済み核燃料を生み出さないことがまず重要なのであり、そのためにも現実的には解決不能なこの使用済み核燃料を含む「核のゴミ」問題の議論を国民的に巻き起こしてゆくしかないと私は考えます。
昨秋、福井県鯖江市で行われた長沢先生の講演の記録を56pの冊子にまとめました。2月中旬に仕上がる予定です。カラーの図版も入り読みやすくなっています。 (文責:山﨑隆敏)

若狭ネットニュース第169号を発行しました

若狭ネットニュース第169号を発行しました

第169号(2018/1/29)(一括ダウンロード2.7Mb
巻頭言-福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないで!
の署名にご協力ありがとうございました。若狭ネット久保
(1)8.6兆円の原発コストが「電気の託送料金」で回収される仕組みって何?—- リサちゃんとパパに、わかりやすく話してもらいます
(2)原発再稼働と40年超運転を促し、福島事故関連費を消費者に押しつける「託送料金」制度の2020年度導入を阻止しよう!
原発再稼働反対!原発輸出反対!再生エネ普及を!の声を国会に届け、エネルギー基本計画改定と「原発ゼロ」法案審議の結合を!
(3)ガラパゴス化する日本の原発・石炭優先のエネルギー政策
再生可能エネルギーが、なぜ、日本で広がらないのか?
(4)伊方3号の運転を差し止めた広島高裁仮処分決定における画期的な火山立地不適判断とミスリードされた地震動評価
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(生産管理システム)

緊急出版! 真実はここにある —「再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料」

『長沢啓行・大阪府大名誉教授講演録』 ― 再稼働の前に考えよう!行き先のない使用済み核燃料 ―
発行責任:サヨナラ原発福井ネットワーク 頒価:500円(含消費税・送料含む)
連絡先: 越前市岩本町 五十嵐靖子 電話 090-7745-2980 eii-yasu@eagle.ocn.ne.jp
郵貯振込口座記号番号 00780 9 40314 サヨナラ原発福井ネットワーク
* 10冊以上ご注文の場合は一冊400円(送料込み)にします。

<巻頭言>

福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないで!の署名にご協力ありがとうございました。若狭ネット久保

福島事故関連費8.6兆円を託送料金に転嫁する今回の制度改定は、原発延命策の一環であり、再生可能エネルギーの普及を妨げるものです。このままでは、2020年度からこれらの原発コストが託送料金に組み込まれ、新電力に契約を替えても、知らないうちに原発推進に荷担させられます。経産省は託送料金高止まりの矛盾を抱えたままであり、まだ、待ったをかけるチャンスはあります。この制度のあくどい本当の姿を一人でも多くの人に知
らせ、この制度の2020年度導入をなんとしても阻止したいと思います。
今回のニュースでは、「リサちゃんとパパ」にできるだけわかりやすい解説をお願いしました。この問題点を考える学習会を各地で開いてください。若狭ネットは少人数の学習会でも出向きますので、気軽に久保まで声をかけてください。2月17日には、若狭ネット主催でこの問題について学習会を開きます。ぜひ、ご参加ください。
この全国署名は昨年11月10日提出分から818筆増えました。経産省へ昨年末に追加提出しました。2016年11月から1年間の累計で3万9,707筆になりました。この署名の力をバックに運動の輪をさらに広げていきたい
と思います。福島原発事故から7年が経とうとしていますが、誰もその責任をとらず、言葉だけの反省を繰り返すだけで、電力や国はいつの間にか原子力回帰への動きを強めようとしています。しかし、国民の過半数は原発再稼働に反対であり、広島高裁では伊方3号の運転差し止め仮処分決定が出され、国会では「原発ゼロ法案」が上程されようとしています。安倍政権の居直りを許さず、反撃を開始しましょう。

若狭ネットの学習会
許すな!原発延命策妨げるな!再エネ普及
日時:2月17日(土) 午後1時半
テーマ1:原発再稼働を促し、福島事故関連費を消費者に転嫁する託送料金制度
テーマ2:再生可能エネルギーの普及を妨げる3つの問題点
場所: 大阪市立青少年センター(愛称:KOKOPLAZA)
新大阪のココプラザの「美術工房101」
連絡先: クボ072-939-5660

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