若狭ネット

福井と関西を結び脱原発をめざす市民ネットワーク

大阪連絡先 dpnmz005@ kawachi.zaq.ne.jp
若狭ネット資料室(室長 長沢啓行)
e-mail: ngsw@ oboe.ocn.ne.jp
TEL/FAX 072-269-4561
〒591-8005 大阪府堺市北区新堀町2丁126-6-105
集会などの案内
このエントリーをはてなブックマークに追加

集会などの案内

福島廃炉費等の託送料金への転嫁反対署名第一次集約・討論集会

福島廃炉費等の託送料金への転嫁反対署名第一次集約・討論集会

tanimachi日時:2017年1月29日(日)午後1時半~4時半
場所:大阪府谷町福祉センター第3会議室
(地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅6番出口から徒歩5分)
第164号(2016/12/21)
ママとわかさちゃんの井戸端談義
今知らないと、将来に禍根を残す「託送料金による東電救済」の秘密

重大事故を起こした東電と原発を推進する電力会社を救済するため、経産省は「福島事故関連費や原発コストを託送料金へ転嫁する仕組み」作りに躍起となっています。
今、その動きを止めなければ大変なことになります。30年、40年と続く「最悪の国民への負担転嫁プログラム」が作られ、動き始めようとしているのですから。
この動きを押しとどめ、明るい社会を子や孫にバトンタッチするためにも「電気の託送料金に転嫁しないでください」の署名に全力を挙げましょう。
2017年1月末が署名の第一次締切です。2月初めに経産省へ提出し、追及します。そのための署名集約討論会を1月29日に開きます。

karasu karasusiroぜひご参加下さい。署名へのみなさんの一層のご支援をお願いします。第1次署名を集約し、経産省への2月申し入れを検討します。

「原発は安い」と言いながら「原発コストを託送料金に転嫁する」= 「鷺を烏と言いくるめる」もの!(来年(2017年)の酉年のことわざより

電気の託送料金への原発コストの転嫁に反対する

電気の託送料金への原発コストの転嫁に反対する討論集会
~署名運動を広げるために~
特別報告:島崎氏による問題提起の顛末(長沢啓行さん)

tennojikuminc日時: 2016年11月23日(水、祝)午後1時半~4時半
場所: 天王寺区民センター第2会議室
(地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」徒歩1分)
主催: 若狭ネット(連絡: クボ072-939-5660)

集会の案内(若狭ネットニュース第163号

経済産業省は今、「東京電力改革・1F問題委員会」で「東電救済と言われない事実上の救済策」を検討し、「電力システム改革貫徹のための政策小委員会」の下に「財務会計ワーキンググループ」と「市場整備ワーキンググループ」の2つを設けて「福島原発事故処理・廃炉・汚染水対策費や損害賠償費などを巧みに託送料金へ転嫁して事実上東電を救済する仕組み」を検討しています。このドサクサに紛れて、九電力会社の原発コスト(廃炉費積立不足金や未償却資産の廃炉後回収)を託送料金へ転嫁しようとしています。年内には報告書をとりまとめ、来年早々の通常国会で法令改定を行い、「東電救済・電力会社優遇の託送料金」を実現させようとしています。
しかし、新電力や消費者団体などから反対の声が強く、経済産業省の思惑通りには進んでいません。
「原則として東京電力や電力会社の負担とし、新電力には負担させない」と報道させる一方、「廃炉になった原発は特例にする」とか、「損害賠償費(一般負担金)については今後、新電力にも一定の負担を求める」とか、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構に基金を設けて東電1社に積み立てさせ、託送料金で巨額の利益が出ても利用者へ還元せず基金へ回させ、足りない分は機構が一時的に立て替え、後で返済させる」とか、託送料金への転嫁の仕組みがどうなるのかが非常に見えにくく、わかりにくい議論が進められつつあります。これは経済産業省の得意な、国民だましのあくどいやり方です。
いずれにせよ、福島事故関連費と原発コストの計8.3兆円を託送料金に転嫁しないと、東電は破産し、電力会社も電力自由化の下で危機に瀕することだけは確かです。だから、必死なのです。経済産業省の巧妙な手口にだまされず、東電救済と電力会社優遇の託送料金への改定を許さないため、署名拡大にご協力ください。
11月23日(水:祝日)にはそのための討論集会を開きます。ふるってご参加ください。

9月4日(日) 午後1時半~ 若狭ネット結成25周年特別企画

若狭ネット結成25周年特別企画

第1部:島崎氏の問題提起につながった若狭ネットの取り組み
第2部:福井と関西から25年の運動を振り返り、脱原発を展望する

日時:2016年9月4日(日)午後1時半~4時半
場所: アネックスパル法円坂(大阪市教育会館)1階1号室
(JR環状線「森ノ宮」駅下車徒歩8分また地下鉄「谷町4丁目」下車⑪出口徒歩8分)

Anexpull

 

 

 

 

 

 

 

主催:若狭ネット  クボ072-939-5660

**************** 関連企画:8・10講演・交流集会 ****************
~チェルノブイリとフクシマを結んで原発事故被害者の人権と補償を考える~
チェルノブイリ被害者の体験と「チェルノブイリ法」

beraゲスト講演:ロシアのチェルノブイリ被災地からの報告
~放射能汚染から健康と生活、人権を守るための活動~
エカテリーナ・ブィコワ さん(ロシア共和国ブリャンスク州ノボジプコフのNGO「ラディミチ—チェルノブイリの子どもたちのために」職員、「チェルノブイリ情報センター」担当ウクライナのチェルニゴフ州セメノフカ村の出身(セシウム137 で1~5Ci/km2の汚染レベルのチェルノブイリ被災地)。1990年にロシアのノボジプコフ市(チェルノブイリ原発から約170km)の教育大学に進学。当時は、ノボジプコフが高汚染地(15Ci/km2以上)とは知らなかった。在学中の1991年に「チェルノブイリ法」が制定される。同年末にソ連崩壊。1993 年から学生ボランティアとしてNGO「ラディミチ」(元代表パーベル・ブドビチェンコさんが、去る4 月3 日大阪で開催した「チェルノブイリ30 年・フクシマ5年—国際シンポジウム」に参加した)の活動に参加。大学卒業後、故郷で教員として赴任の後、1998年にノボジプコフに戻り、「ラディミチ」の職員として、重度障がい者の教育などを担当。2006年からは「チェルノブイリ情報センター」を担当し、汚染地域で自らの健康を守るために、子どもたちや若者への放射線防護教育活動などに携わっている。また、スイスなどのNGO と子どもたちの文化交流活動なども担当。10代の息子を持つ母親。)

お話し: 「チェルノブイリ法」 に学ぶ
尾松 亮 さん (ロシア研究者 関西学院大学災害復興制度研究所・学外研究員:フクシマ事故以降、チェルノブイリ被災者保護制度の紹介と政策提言に取り組む。2012年、政府のワーキンググループで「子ども・被災者支援法」制定に向けた作業に参加。ロシア、ウクラナのチェルノブイリ被災地での調査をもとに「チェルノブイリ法」を紹介する著書「3・11とチェルノブイリ法」(東京書店)、共著「原発事故 国家は同責任を負ったか ウクライナとチェルノブイリ法」(東洋書店新社)などあり。)

案内リーフレット

日時:2016年8月10日(水)午後6時半〜8時半
場所:大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第2ビル・6階・第2研修室)
[資料代:700 円]
主催: チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
協賛: 「チェルノブイリ30年・フクシマ5年—国際シンポジウム」実行委員会
問合せ: 「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」事務局, 堺市北区新金岡町1-3-15-102 猪又方
Tel.:072-253-4644, E-mail:cherno-kansai@titan.ocn.ne.jp

原発廃炉問題から原発再稼働を考える討論集会

5月21日(土) 午後1時半~4時半
原発廃炉問題から原発再稼働を考える討論集会

内容:「今こそ原発依存財政からの脱却を」
山崎隆敏さん(福井県越前市)
「原発廃炉と負の遺産」
長沢啓行さん(資料室長)
特別報告:「2016年熊本地震と川内原発の危険性」

日時:2016年5月21日(土) 午後1時半~4時半
場所: たかつガーデン
・地下鉄谷町線「谷町9丁目」駅下車、徒歩約7分
・近鉄上本町駅下車、11番出口から東へ100m、北へ50m
・環状線「鶴橋」駅下車、西へ徒歩約7分
・近鉄バス「アベノハルカス」バス停(阿部野橋前)から2つ目
の終点「上本町」バス停下車(運賃100円)、信号を渡り
東へ50m(徒歩約3分)
連絡: 若狭ネットクボ072-939-5660

5月27日(金) 午後7時から
廃炉時代への提言-福井・若狭の明日を考える-

日時:2016年5月27日(金) 午後7時から
場所: 福井県鯖江市文化会館(図書館)会議室
連絡: 若狭ネット福井ヤマザキ0778-27-8621

4月3日「チェルノブイリ30年・フクシマ5年・国際シンポジウム」にご賛同、ご参加ください!

チェルノブイリ30年・フクシマ5年・国際シンポジウム
チェルノブイリ・フクシマを繰り返すな
事故被害者の補償と人権の確立に向けて
フクシマを核時代の終わりの始まりに
国際シンポジウム開催へのご協力とご参加をお願いします。

チェルノブイリ30年・フクシマ5年・国際シンポジウム

(pdf版はこちらからダウンロードしてください)

 日時:2016年4月3日(日)午前10時~午後4時30分  
 場所:大阪府教育会館(たかつガーデン)8Fたかつ(東中)
 近鉄上本町駅から徒歩3分(TEL 06-6768-3911)

プログラム
I部 チェルノブイリとフクシマを結んで:午前10時~
<基調報告>
シンポジウム実行委員会 振津かつみ
<チェルノブイリからの報告>
ジャンナ・フィロメンコ さん 「移住者の会」代表(ペラルーシ)
パーベル・ブドビチェンコ さん「ラディミチ~チェルノブイリの子どもたちのために」元代表(ロシア)

 (昼食休憩:午後1時半再開)

<フクシマからの報告>
馬場 有 さん 福島県浪江町町長
秋葉 信夫 さん 「フクシマ原発労働者相談センター」事務局長(いわき)

<討論(シンポジウム形式)>

II部 チェルノブイリ・フクシマを繰り返させないために:午後3時半~
<特別報告>
広島、長崎、福井から

<討論>
<シンポジウム・アピール提案、討論、採択>

主催:「チェルノブイリ30年・フクシマ5年—国際シンポジウム実行委員会」
[実行委員会構成団体:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西/ヒバク反対キャンペーン/ 若狭連帯行動ネットワーク/原発の危険性を考える宝塚の会/地球救出アクション97/科学技術問題研究会]

賛同カンパにご協力下さい!

賛同カンパ:個人一口1,000円、団体一口2,000円
 (複数口大歓迎)
カンパ振込先:郵便振替:00910−2—32752
 口座名:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
 「チェルノブイリ30年・フクシマ5年・国際シンポ、賛同カンパ」と明記して下さい。

連絡先:「チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西」事務局
 〒591-8021 堺市北区新金岡町1-3-15-102 猪又方
TEL:072-253-4644, E-mail:cherno-kansai@titan.ocn.ne.jp

ジャンナ・フィロメンコさんのプロフィール

image4「移住者の会」代表(ペラルーシ)
 チェルノブイリ原発から北西40kmのベラルーシ共和国ゴメリ州ナローブリア出身。事故当時、夫と幼い二人の息子と暮らしていた。ナローブリアは高汚染地(福島の「避難区域」と同レベル)だったが、ソ連政府は一般市民も「生涯350ミリシーベルトまでは許容される」(注)との施策をとり、人々は住み続けた。住民運動の結果、「チェルノブイリ法」(1991年)が制定され、同地区は「移住対象地域」となり、首都ミンスクの集合住宅の権利を得て家族で移住。慣れない都会で「ゼロからのスタート」だった。同じような境遇の人々が次第に連絡を取り合い「移住者の会」を結成。
  「事故15周年」(2001年)に「救援関西」の招聘で来日。欧州各地でも体験を語り「核はコントロールできず、使ってはならない。誤りを繰り返さないで」と訴えている。

[注:国際放射線防護委員会(ICRP)の当時の一般公衆の被ばく限度が年5ミリシーベルトで、その70年分で「生涯350ミリシーベルト」とされた。]

パーベル・ブドビチェンコ さんのプロフィール

image1「ラディミチ~チェルノブイリの子どもたちのために」元代表(ロシア)
 チェルノブイリ原発から北東170km離れたロシア共和国の高汚染地、ブリヤンスク州ノボツィプコフ市在住。人口約4万人の同市は、「チェルノブイリ法」(1991年)制定後も、財政的理由などから移住政策が進まず、住民の多くは汚染地に住み続ける選択を強いられた。1987年、当時、教鞭を取っていた学校の生徒たちと共に、高齢者や障がい者の支援ボランティア活動を始めた。それが基になり、NGO「ラディミチ—チェルノブイリの子どもたちのために」を創設。「ラディミチ」は、子どもたちの保養キャンプ、甲状腺検診、住民に放射線リスクを知らせる「チェルノブイリ情報センター」など、10以上のプログラムに取り組んでいる。
  「事故25周年」(2011年4月)に原水禁の招聘で来日。「人類は、チェルノブィリとフクシマの共通の経験から出発し、新しい目で世界を見直さなければならない」と、各地で訴えた。

馬場 有 さんのプロフィール

image2福島県浪江町町長
浪江町議、町議会議長、福島県議を経て、2007年12月より現職。「協働のまちづくり」の理念の下、町民が主体的に参画するまちづくりを本格的にスタートさせようとした矢先に東日本大震災が発生。直後から対策本部を設置し、その後町役場津島支所、二本松市役所東和支所、福島県男女共生センターと、次々と事務所の移動を強いられる中、一貫して事務スペースで職員と寝食をともにし、捜索や避難の対応にあたる。現在もなお続く避難指示の中、「どこに住んでいても浪江町民」を実現すべく、避難生活支援やふるさとの再生のため陣頭指揮にあたっている。また「未曾有の原発災害の被害者となった浪江だから訴えることができる『原発エネルギーに依存しない社会』を体現する町づくりを先陣切って世界に示したい」とメッセージを発信。
浪江町は現在、二本松市内の仮設庁舎に大部分の機能を移転中だが、2013年4月より浪江町本庁舎での一部業務を再開。町内の道路・上下水道などインフラ復旧、また復興公営住宅や医療施設、教育機関などの整備を進め、帰町に備えている。また、町民の健康診断と甲状腺検診、内部被ばく検査を毎年実施し、「放射線健康管理手帳」を全町民に交付(2012年)。「東京電力福島第一原発事故の賠償・責任の当事者である国に対し、原発事故被災者の医療費の恒久的な無料化」を要求。
 

秋葉 信夫 さんのプロフィール

image3 「フクシマ原発労働者相談センター」事務局長(いわき)
  フクシマ原発事故は、未だ収束していない。30~40年とも言われる廃炉作業に携わる労働者は、80万人を動員したチェルノブイリ事故を遥かに凌ぐと言われ、将来的な労働力不足、過酷な労働条件と被ばく労働による健康被害が懸念されている。雇用形態、労働条件、被ばくと健康管理など、様々な問題が生じているが、収束・廃炉・除染作業に従事する労働者は、解雇や不利益を恐れてどこにも相談できずに悶々としている。そのような労働者に寄り添う「かけこみ寺」をつくろうと、2015年2月に、いわき市で「フクシマ原発事故労働者相談センター」が設立された。センターでは、相談事業、企業、行政・国への要請や交渉などに取り組むと同時に、福島第二第原発廃炉を求め、脱原発を目指している。
  秋葉さんは、元自治労いわき市職労委員長。センターの事務局長を勤め、労働者からの相談に対応している。

<呼びかけ>
まもなくチェルノブイリ事故30年・フクシマ事故5年を迎えます。チェルノブイリとフクシマの原発重大事故は、国境を越える広範な地域を放射能で汚染し、何百万人もの市民と労働者に被ばくを強いています。事故の被害は長期にわたり、人々の命や健康のみならず、生活全体、さらに社会・経済・文化等にも及び、生命権・健康権、生活権をはじめ様々な「人権」が侵害されています。

フクシマ事故は世界に大きな衝撃を与えました。核と人類は共存できないことをあらためてしめしました。事故後、ドイツをはじめ多くの国々は脱原発と再生可能エネルギーの推進へと政策を転換しました。しかし、日本政府と電力・原子力産業は、脱原発に向かう世界の流れに逆行し、重大事故が起こることを前提に全国の原発再稼働を強行し、また原発輸出を進めようとしています。

原発重大事故を、これ以上繰り返させてはなりません!日本の原発再稼働をやめさせ、脱原発、再生可能エネルギーへの転換を政府に要求します。そして、東電はもちろんのこと、国策として原発を推進し重大事故を招いた国の責任を厳しく問い、事故被害者への補償と人権の回復・確立に向けて進まなければなりません。さらに、核のない未来を目指し行動を強めなければなりません。

このような思いを同じくする皆さんとともに、私たちは「チェルノブイリ30年、フクシマ5年」の節目に、「国際シンポジウム」を大阪で開催します。

「国際シンポジウム」では、チェルノブイリとフクシマの被災地からゲストを迎え、チェルノブイリ事故30年とフクシマ事故5年の被害者の体験に学び、「重大事故をこれ以上繰り返させてはならない」という思いをより多くの人々に伝えていきたいと思います。さらに、ふたつの事故とその被害の普遍性と、歴史的・社会的背景による特殊性を理解し被害者の補償と人権の確立・回復をめざす運動の前進に繋いでいきたいと考えます。また、ふたつの原発重大事故の被害者どうしが出会い、交流と連帯を深めるきっかけにしたいと思います。

「国際シンポジウム」では、原発重大事故をこれ以上繰り返させないために、脱原発と再生可能エネルギーへの転換、ヒバク反対、被害者支援等に具体的に取り組んでいる、各地の皆さんからの報告やアピールも受け、連帯を深め、運動を強め拡げていきたいと思います。そして「フクシマを核時代の終わりの始まりに」することをめざし、さらに進んでいきましょう。

私たちは「3.11」以降、「フクシマを核時代の終わりの始まりに」を合い言葉に、多くの皆さんとともに、脱原発・再稼働反対、住民や労働者への被ばくの強要反対、フクシマ原発事故被害者との連帯・支援に、全力で取り組んできました。同時に、「脱原発から非核未来を探る」「核被害者の人権の確立・回復をめざす」、「フクシマとヒロシマ・ナガサキを結び、非核・放射線教育、平和・人権教育を進める」等々をテーマに、シンポジウムや学習会にも取り組んできました。これまでの運動の経験とネットワークをこれからの運動に活かすためです。ヒロシマ・ナガサキ70年から、チェルノブイリ30年・フクシマ5年に当り、このような活動と議論をさらに深め、これからの運動の力にしていきたいと思います。

「国際シンポジウム」開催に、ぜひご協力、ご参加下さい!

「高レベル放射性廃棄物地層処分に科学的有望地はあるか?」報告討論会にご参加下さい

「高レベル放射性廃棄物地層処分に科学的有望地はあるか?」報告討論会

 日時:2016年 1月17日(日)午後1時半~4時半
 場所: 市民交流センターひがしよどがわ403室
      (JR「新大阪」下車、東出口(西淡路方面)へ歩5分)
 内容:
 1.「高レベル放射性廃棄物地層処分に科学的有望地はあるか?」
     (報告: 中西)
 2.「原発再稼働反対と使用済核燃料中間貯蔵計画反対を結合して闘おう」
   (報告: 久保)

詳しくは、下記の若狭ネットニュースをご覧下さい。

第158号(2015/12/24)(一括ダウンロード2.45Mb
巻頭言-高浜3・4号運転差止命令撤回に厳重抗議!原発再稼働阻止と使用済核燃料貯蔵施設立地反対を結合して闘おう!もんじゅ廃炉!原子力政府予算大幅削減!
(1)原子力政府予算を大幅削減せよ!電源三法廃止!「もんじゅ」廃炉!日本原子力研究開発機構を解体せよ!
(2)高レベル放射性廃棄物の地層処分反対!「総量管理」を!原発再稼働をやめ、これ以上使用済核燃料を生み出すな!
(3)関西電力の主張を丸呑みし、誤認した「高浜3・4号運転差止命令撤回」決定 大阪府立大学名誉教授長沢啓行

4月19日(日)「電力自由化と脱原発を考えるつどい」美浜町から松下さんを迎えて

 いよいよ原発廃炉と電力自由化の時代が始まります。若狭ネットは4月19日、「電力自由化と脱原発を考えるつどい」を開きます。福井の美浜町で「森と暮らすどんぐり倶楽部」を主宰し脱原発を志向する松下照幸さんを招き、これからの課題と取組について話し合おうと思います。ふるって、ご参加ください。

電力自由化と脱原発を考えるつどい

内容:
①電力自由化と原発優遇・再生エネ冷遇策:長沢啓行
②美浜廃炉を受けて脱原発社会を構想する:松下照幸
日時:2015年4月19日(日)午後1時半~4時半
場所:アネックスパル法円坂(大阪市教育会館:地図はこちら)A棟5号室
JR環状線「森ノ宮」駅下車西へ徒歩10分
地下鉄谷町線「谷町4丁目」駅下車⑩出口徒歩8分
主催:若狭ネット クボ072-939-5660

1・10「福島原発の現状を直視し原発再稼働阻止を!」講演討論会

「福島原発の現状を直視し原発再稼働阻止を!」講演討論会
日時:2015年1月10日(土) 午後1時半~4時半
場所:ココプラザ(KOKOPLAZA) 美術工房101 (JR新大阪駅下車 東口から歩5分 地図はこちら
内容:(1)「福島第一原発を視察して–事故・汚染の現状」 長沢啓行(大阪府立大学名誉教授)
   (2)「1月原子力規制委員会との交渉を成功させよう」報告と討論
    (3)「敦賀原発即時廃炉、関西電力の電気料金値上げ阻止」報告と討論
主催:若狭ネット クボ 072-939-5660

詳しくは下記のニュースをご覧ください。
若狭ネットニュース第152号(2014/12/19)
巻頭言-川内原発再稼働阻止!高浜原発審査書案撤回!地震と火山の審査をやり直せ!
(1)原子力規制委員会の有識者会合で改めて敦賀2号直下の破砕帯を「活断層」と認定 関西電力は、日本原電に支払っている「基本料金」を打ち切るべき
(2)「食と農でつなぐ 福島から」(岩波新書1497、定価780円)を読んで 久保きよ子
(3)福島第一原発を視察して・・・深刻化し顕在化する「溶融燃料塊と汚染水」の危険 長沢啓行(大阪府立大学名誉教授)

10・26反原子力デーの取り組み

今年は1964年10月26日に日本政府が「原子力の日」と定め、原子力推進行事を始めてから50年目にあたります。これに対抗する取り組みが全国各地で進む中、原水禁運動も1975年に「核と人類は共存できない」との反原発路線を鮮明に打ち出し、1977年の原水禁大会でこの日を「反原子力の日」と決め、全国各地で反原子力の取り組みを強化しています。

私たちも1975年から「10・26反原子力デー」に取り組み、全国的な連帯行動を呼びかけてきました。和歌山県日高町の原発計画に反対する運動の一環として、毎年、10・26反原子力デーの対関西電力申し入れ行動に取り組み、1987年には日高と日置川の原発計画を撤回させることに成功しました。1991年の美浜2号蒸気発生器細管破断事故を契機に、関西と福井の連帯した行動で運転中の若狭の原発を止めるため、若狭連帯行動ネットワークを結成した後も、毎年、10・26反原子力デーの対関電申し入れ行動を続けています。今年も、10月~11月に反原子力の日の取り組みが全国各地で行われます。

私たちは引き続き、全国の仲間と共に10・26反原子力デーを闘い、福島第一原発重大事故を二度と繰り返さないために、川内原発をはじめ1基たりとも原発の再稼働を許さず、脱原発社会の実現へ進んでいきたいと思います。

皆さんのご参加をお願いします。

10月24日(金)に予定していた「反原子力デー 関西電力へ申し入れ行動」は、関西電力との折衝の結果、「10月28日(火)午後4時30分から」へ変更になりました。

10月19日(日) 午前10時から
戦争はいやや!核なんかいらへん! フェステイバル
場 所: 長居公園内南児童遊園
主 催: 反核フェステイバル実行委員会 連絡先: クボ 072-939-566

10月28日(火)午後4時30分から (日程を変更)
反原子力デー 関西電力へ申し入れ行動
場 所: 関西電力本社 地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」下車 徒歩5分
主 催: 若狭連帯行動ネットワーク 連絡先: クボ 072-939-5660

10月26日(日) 開場12時20分から
いらんわ!高浜再稼働 関西集会 当日参加券 1500円
場 所: エルおおさか 大ホール 地下鉄谷町線「天満橋駅」下車西へ300m
主 催: 脱原発政策実現全国ネットワーク関西 連絡先: イケジマ 072-843-1904

11月16日(日) 午後1時から
再稼働やめろ!デモ in 御堂筋
場 所: 久宝公園 地下鉄「本町」徒歩5分
主 催: とめよう原発!!関西ネットワーク  連絡先 06-7777-4935

11月23日(日)午後1時~5時
フクシマとヒロシマ・ナガサキを結び、非核・放射線教育をすすめよう シンポジウム2014
場 所: 市民交流センター ひがしよどがわ 401号室
主 催: 地球救出アクション97  連 絡  イナオカ 072-336-720

11月24日(休日)午後2時~
「さようなら原発1000人集会」  当日参加券1200円
講演:大江健三郎
場 所: いたみホール  阪急伊丹駅より 北へ3分
主 催: 第4回さようなら原発1000人集会実行委員会  連 絡 キタウエ 090-3613-7069

11.23シンポジウム「フクシマとヒロシマ・ナガサキを結び、非核・放射線教育を進めよう」にご参加ください

シンポジウム2014
「フクシマとヒロシマ・ナガサキを結び、非核・放射線教育を進めよう」

日時:11月23日(日)13時~~17時
場所:市民交流センターひがしよどがわ401号室(新大阪,歩5分:地図はこちら)
< 呼びかけ > 若狭連帯行動ネットワーク、地球救出アクション97、ヒバク反対キャンペーン、科学技術問題研究会(リーフレットのpdfはこちら

連絡先:580-0003松原市一津屋4-9-6 稲岡美奈子TEL.072-336-7201
メール minako-i@estate.ocn.ne.jp

福島原発事故は収束していません。今なお13万人が避難生活を強いられ、1000人を超える人が事故関連で命を失い、数百万もの人々が汚染地での生活を強いられています。避難や生活破壊、被ばくのために命や生活に関わる人権の侵害が続いています。汚染地の子どもたちは教育を受ける権利も侵害されています。原発を使うべきかどうか、未来のための重大な判断が求められています。

教職員は福島原発事故の現実を知り、学び、話し合い、子どもたちに教えなければなりません。

これまで広島・長崎の原爆の悲惨を知らせ、核と平和を学ぶ教育運動が全国で長年取り組まれてきました。夏休み中の8/6、8/9登校、広島・長崎修学旅行などは代表的なものです。近年、「高校生平和大使」の運動も生まれました。このなかで子どもたちは原爆と戦争について知り、核や平和を自分たちの未来と結び付けて考えるようになりました。広島・長崎を中心に進められてきた教育運動を引き継ぎ、フクシマ後の教育をつくらなければなりません。

大飯3、4号機運転差止訴訟判決は、人格権(憲法13条、25条)を侵害する重大事故が大飯原発の運転によって生じる具体的危険があると判断し、同原発の差し止めを命じました。判決はすべての原発に当てはまります。

しかし、フクシマ事故後に文部科学省が全国に配布した「放射線副読本」はフクシマ事故については述べず、逆に放射線の効用を強調するものでした。巻き起こった批判を受け、初等中等教育局が新たに作った「新放射線副読本」も、原発重大事故からの避難を教え、結果的に原発維持の立場となっています。ヒロシマ・ナガサキへの反省もありません。新副読本が示す教育は、子どもたちが未来を考えるための必要にこたえていません。

シンポジウムでは、新副読本の問題点を検討し、原発と放射線、原爆と戦争について学び教える福島、広島、長崎及び関西の教育運動の経験を交流し、理解を深めます。非核・放射線教育の内容を考えます。福島県教職員の放射線教育の取組に連帯し、全国に非核・放射線、人権教育を拡げる第一歩としましょう。

注:「非核」は、核のない世界という意味で使っています。「反核」もよく使われますが、これは核に反対する運動を意味すると考えました

■資料代:800円(参加協力券700円を事前にお求めいただくと、割安です)

シンポジウム2014
フクシマとヒロシマ・ナガサキを結び、非核・放射線教育を進めよう」
日時:11月23日(日)13時~~17時
場所:市民交流センターひがしよどがわ401号室(新大阪,歩5分:地図はこちら)

第1部 フクシマ事故から放射線教育を考える
○三浦俊彦さん(福島県教職員組合放射線教育対策委員会委員長)
福島県における放射線教育のとりくみ
○後藤 忍さん(福島大学准教授,福島大学放射線副読本研究会代表,「みんなで学ぶ放射線副読本」編著者)
 「国(文科省,経産省資源エネルギー庁)の原発推進教育事業と原子力・放射線副読本」
○前田由隆さん(若狭連帯行動ネットワーク,教員)
 「フクシマ事故をどう教えるか」
第2部 ヒロシマ・ナガサキをフクシマにつなぐ教育を考える
○平野克博さん(全国被爆二世団体連絡協議会事務局長)
 「広島の反核・平和教育とフクシマ」
○小宮伸二さん(長崎県被爆二世教職員の会常任理事)
 「ナガサキの平和教育と高校生平和大使・高校生一万人署名活動」
○稲岡美奈子さん(地球救出アクション97,元教員)
 「関西の平和教育と人権教育をフクシマにつなぐ」
総合討論

› more