原発のゴミ処分の責任を果たすのは誰か」を問う県民の集いをもちます
青森の人を福井に招いてのシンポジウム開催を3~4年前からみんなで話し合ってきましたが、ようやく5月21日に福井市に元青森市長の鹿内博さんを迎え「『原発のゴミ処分の責任を果たすのは誰か』を問う県民の集い」を開催する運びとなりました。鹿内さんの講演のあと、再処理や中間貯蔵、プルサーマルなどの課題について、会場からの発言も受けて討議を進める予定です。なお、福井県原子力安全対策課や関西電力にも、このシンポジウムへの参加を要請しています。ぜひ、ご参加ください。
「原発のゴミ処分の責任を果たすのは誰か」を問う福井県民の集い
第1部:講演「青森県は核のゴミ捨て場ではない」
講師:鹿内博さん(元青森市長/現青森県議会議員)
第2部:パネルディスカッション「再処理、プルサーマル、中間貯蔵など」
パネラー:松下照幸(美浜町議)、長沢啓行(大阪府立大学名誉教授)、
若泉政人(サヨナラ原発福井ネットワーク)、
その他未定(関西電力等へ要請中)
日時:2022年5月21日(土) 午後1時半~
場所:福井県国際交流会館1・2会議室(アクセス)
(福井市宝永3丁目1-1 TEL.0776-28-8800)
主催「核のゴミ処分の責任を果たすのは誰か」を問う県民の集い実行委員会 若泉090-7083-8921
若狭ネット第187号(一括ダウンロード3.5Mb)
○「原発のゴミ処分の責任を果たすのは誰か」を問う県民の集いをもちます(越前市 山崎隆敏)
○伊方3号と玄海3号での英仏間プルトニウム交換によるプルサーマル計画反対!六ヶ所再処理工場を閉鎖しMOX燃料加工工場の建設を中止せよ!
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