若狭ネットニュース第199号を発行しました。
表1の高浜3号・第1サイクルの数値は0.170ではなく0.368でした。これを含めて関連数値(本文中も5カ所)を赤字で修正しました。(2024/8/19:若狭ネット資料室長)
第199号(2024/8/1)(一括ダウンロード3.5Mb)
巻頭言–立地県を「核の墓場」にする乾式貯蔵をどこにも許すな!
「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料」は政府統一見解ではない!?
環境省は国際核施設労働者調査INWORKSに基づき低線量被ばくの危険を認めよ!
1. 六ヶ所再処理工場は10%操業、40年で3,200トン処理に留まる!
乾式貯蔵は老朽炉の60年運転を保障し、福井県を「核の墓場」に!
2. 「放射線による健康影響等に関する統一的な基礎資料」は政府統一見解ではない!
改訂作業は事務局ごと業者丸投げ・・・環境省の無責任極まる!
2024年6月21日・10団体呼びかけ政府交渉の報告(2024.7.26)
低線量被ばくでも被爆者健康手帳の交付・援護をかちとってきた原爆被爆者の運動・成果と結んで福島原発事故被害者への医療費減免措置継続と健康手帳の交付を政府に迫りました
○交渉報告
○交渉議事録
呼びかけ10団体:脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、福島原発事故被害から健康と暮しを守る会、フクシマ原発労働者相談センター、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、全国被爆2世団体連絡協議会、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーン
全国署名:「医療・介護保険料及び医療費の減免措置」見直し政府方針撤回と措置継続、国の責任で全ての福島原発事故被害者に「健康手帳」(医療費無料化等)交付を求めます
全国署名の署名用紙
○pdf版
○word版
呼びかけ:福島原発事故被害から健康と暮しを守る会