第183号(2020/10/25)(一括ダウンロード2.6Mb)
巻頭言–「トリチウム汚染水の海洋投棄」絶対反対!
1. トリチウム汚染水海洋放出は「1,500Bq/L以上の地下水ドレンは希釈・排水しない」
との約束違反であり、汚染水対策の失敗を隠すものだ!
2. 再稼働と関電のコンプライアンス、ガバナンス欠如美浜町松下照幸
3.大飯3号一次系配管のひび割れ放置運転を目論み、失敗した関西電力・・・
「関電の一義的責任による新検査制度」に伴う重大事故の危険性を露呈
4.今年10月1日から託送料金で損害賠償費610億円、廃炉円滑化負担金512億円を徴収!
東電管内では2017年度から廃炉等負担金1,200億円を積立て!
対政府緊急要請「トリチウム汚染水120万m3、860兆ベクレルの前代未聞の海洋放出」を方針決定しないでください!長期貯蔵で減衰を待つ方針へ転換を!
(菅義偉内閣総理大臣、梶山弘志経産大臣、平沢勝栄復興大臣、茂木敏充外務大臣、野上浩太郎農林水産大臣、小泉進次郎環境大臣、加藤勝信官房長官、資源エネルギー庁原子力発電所事故収束対応室へ提出しました)