若狭ネット

福井と関西を結び脱原発をめざす市民ネットワーク

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脱原発福島県民会議など8団体による「ふくしまのこの海を汚すな!」のリーフレットができました–ご活用ください!

脱原発福島県民会議など8団体による「ふくしまのこの海を汚すな!」のリーフレットができました–ご活用ください!

福島事故以降、甲状腺がん治療など医療保障をはじめ政府交渉を担ってきた8団体が、ALPS処理水[トリチウム汚染水]の海洋放出方針の撤回を求め、リーフレットを作成しました。
「原発のない福島を!県民大集会」呼びかけの署名を拡げるため、これを活用してください。

リーフレット「ふくしまのこの海を汚すな!」

政府交渉よびかけ8団体:脱原発福島県民会議、双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、全国被爆2 世団体連絡協議会、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西、ヒバク反対キャンペーン

<若狭ネットからの呼びかけ>

「トリチウム汚染水海洋放出」方針の再検討・撤回を求める!
福島県民大集会から提起された署名運動にご協力下さい!

政府と東京電力は、2023年春からトリチウム汚染水(ALPS処理水)を海洋放出しようとしています。

福島県では、県漁連をはじめ農林水産業者が一斉に反対の声を上げ、市町村議会も反対、撤回、懸念の意見書を採択しています。全漁連も「絶対反対」を貫いています。

「原発のない福島を!県民大集会」実行委員会は2020年に「放出反対」の署名を呼びかけ、45万超の署名を集め、政府と東電に放出の方針決定をしないように求めました。
しかし、当時の菅政権は2021年4月13日、福島県民と国民の反対の声を無視して「海洋放出」の方針を決定し、2023年春からの実施に向けて準備を進めています。
「海洋放出」方針決定後も、福島県漁連や農林水産業者の「絶対反対」の姿勢は不変です。「何としても方針決定を撤回させよう」と、「原発のない福島を!県民大集会」実行委員会は7月に「海洋放出方針の再検討(撤回)を求める署名」を提起し、全国に協力を呼びかけています。毎奇数月に集約されています。
コロナ禍ですが、皆さんの一層のご協力をお願いします。

福島からの署名呼びかけ(pdf)

署名用紙(pdf版word版)

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