若狭ネットニュース第170号を発行しました。
第170号(2018/4/13)(一括ダウンロード3.8Mb)
巻頭言-「福島事故関連費等8.6兆円の託送料金への転嫁」には続きがあった・・・原子力損害賠償法の改悪と送配電事故多発の危険!
「リサちゃんとパパの会話」で託送料金問題を考える:パート2
(1) 埋設後にボーリングされたら、現存被ばく状況だから、公衆には、最大20mSv/年まで被曝してもらいます!?こんな「中深度処分の埋設基準」は許せない!
(2) 「次の重大事故に備え、電気料金と税金で原子力事業者を援助する」ための原子力損害賠償法改定反対!
(3) 福島廃炉費不足金6兆円の託送料金への転嫁を許すな! 東電管内での託送料金高止まり(=超過利潤の消費者への還元拒否)と「待ったなしの送配電網更新・改修」遅延による事故・停電の危険増大
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