若狭ネット第197号を発行しました。
第197号(2024/4/1)(一括ダウンロード5.5Mb)
巻頭言–関西電力は、福島事故と2024年能登半島地震を教訓として乾式貯蔵による老朽原発の延命策を撤回せよ!
1.乾式貯蔵施設を福井県内外のどこにも設置させるな!関電は原発サイト内設置計画を撤回せよ!
2.関電の乾式貯蔵施設計画真の狙いは?! 美浜町松下照幸
3.福井県下の8万世帯(全世帯の1/3強)に新聞折り込みを入れました越前市山崎たかとし
4.2024年能登半島地震に被災した志賀町と志賀原発を視察して長沢啓行(若狭ネット資料室長、大阪府立大学名誉教授)
関西電力による乾式貯蔵導入反対!リーフレット(2024.3.10)
【2024年3月10日配布チラシの誤記に関するお知らせ:「仏再処理実証研究へ搬出」の時期が正しくは「2027~29年」のところ、「2026~28年」になっていました。お詫びし、訂正いたします。(上記リーフレットは訂正後のものです。)】
福井県内8万世帯への新聞折込み(2024年4月初め)サヨナラ原発福井ネットワーク
(表)―10万年先までの安全をだれも保証できぬ放射能ゴミ(使用済み核燃料)を増やさせないことが、私たち世代の子孫への責務です―
「敷地内貯蔵 」を認めれば、使用済み核燃料(現在4,312㌧!) がさらに増え続けます!!
(裏)中間貯蔵・乾式容器の寿命は たかだか50年の消耗品!!「中間」貯蔵が「永久」貯蔵となるのは自明!!
杉本知事 様! 歴代知事が認めなかった「敷地内貯蔵」を了解しないで下さい!!