若狭ネット第201号を発行しました。下記からご覧ください。
第201号(2025/1/8)(一括ダウンロード3.6Mb)
巻頭言–原発最大限活用の第七次エネルギー基本計画は、日本を破滅へ導く!
再エネ優先給電と送配電部門所有権分離で、再エネの抜本的拡大を!
関西電力は、乾式貯蔵計画を、虚言とともに、撤回せよ!
1.「原子力優先・石炭火力延命」から「再エネ優先給電」へエネルギー基本計画を転換し、9電力の送電部門を所有権分離せよ!
2.「乾式貯蔵」Q&A・・・関西電力の虚言に騙されるな!踊らされるな!
2025年1月17日(金) 午後2時~
関西電力「使用済燃料対策ロードマップ」に関する対福井県(原子力安全対策課)交渉
<陳情書> 福井県議会 議員各位 2024年11月19日(pdfはこちら)
<添付資料> 福井県知事 杉本達治 殿 2024年11月5日(pdfはこちら)
「使用済燃料対策ロードマップ」の虚言に騙されないで!!
1. 「六ヶ所再処理工場は、プルサーマル実績等から高々10%操業に留まらざるを得ない」という現状を認識できていますか ?
2. 「六ヶ所再処理工場は、レッド・セル問題で耐震補強できず、新規制基準不適合で不合格になる可能性もある」という事実を認識できていますか ?
3. 「PWRのステップ2高燃焼度燃料は再処理困難」という事実を認識できていますか ?
4. 関電の説明「燃料プール内の乾式貯蔵による空きスペースは原則使用しない=管理容量は現状のまま」は、乾式貯蔵への事前了解を得たいがための虚言ではありませんか ?
5. 「円滑な搬出等のために乾式貯蔵が必要」というのも、根拠のない虚言ではありませんか ?
場所:福井県庁1階101会議室
(参加希望者は、1月17日午後1時半に県庁1階ロビーへ集合してください)
主催:サヨナラ原発福井ネットワーク/若狭連帯行動ネットワーク
(連絡先:山崎 090-6271-8771)
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