若狭ネット

福井と関西を結び脱原発をめざす市民ネットワーク

大阪連絡先 dpnmz005@ kawachi.zaq.ne.jp
若狭ネット資料室(室長 長沢啓行)
e-mail: ngsw@ oboe.ocn.ne.jp
TEL/FAX 072-269-4561
〒591-8005 大阪府堺市北区新堀町2丁126-6-105
若狭ネット第205号を発行:福井県・立地町は使用済燃料の墓場となる乾式貯蔵施設立地を認めるな!巨額の国民負担と膨大な使用済燃料を生み出す美浜原発リプレース反対!

若狭ネット第205号を発行:福井県・立地町は使用済燃料の墓場となる乾式貯蔵施設立地を認めるな!巨額の国民負担と膨大な使用済燃料を生み出す美浜原発リプレース反対!

若狭ネット第205号を発行しました。
下記からご覧ください。

第205号(2025/9/30)(一括ダウンロード5.5Mb
巻頭言–福井県・立地町は使用済燃料の墓場となる乾式貯蔵施設立地を認めるな!
巨額の国民負担と膨大な使用済燃料を生み出す美浜原発リプレース反対!
1. 使用済燃料対策ロードマップに見通しがないまま、使用済燃料と放射性廃棄物を生み出し続け、巨額の国民負担を強いる美浜原発リプレース反対!
2. 原子力規制委委員会は、革新軽水炉の意見交換で「規制の虜」になるな!
3. 陳情書乾式貯蔵設置事前了解の前に議論すべきこと
4. 巨額の原発建設費を新電力契約者からも強制回収するのは許せない!
石炭火力延命・原発推進の長期脱炭素電源オークションは中止すべき!

下記のリーフレットもご覧下さい。

核のゴミと福井の未来を考えよう!
使用済み核燃料(高レベル放射性廃棄物)「敷地内乾式貯蔵」問題
― 万年先、いや千年先、いや50年先の子孫のなげきを想いつつ、冷静にそして誠実に議論しよう―
(pdfはこちら)

○八方ふさがりの「核のゴミ政策」、「展望はなく場当たり的」
○たまり続ける使用済み核燃料(高レベル放射性廃棄物) まず事実を見つめよう!
○再理処工場の操業率は10%程度! 若狭の使用済み核燃料の県外搬出はできない!
○使用済みMOX燃料を処理する第二再処理工場はその計画地すら決まっていない!
○『プール貯蔵より乾式貯蔵の方が安全』は、ダマシの手口!
○米国の乾式容器は長期保管専用で内陸貯蔵用
○西川前知事『中間貯蔵は管理、監視が中心の仕事。雇用効果はない』
○再処理工場による放射能汚染の現実
○歴代知事は、「敷地内貯蔵」を認めませんでした!!

責任編集:核のゴミと福井の未来を考える会
監修:大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(若狭ネット資料室長)
協力:サヨナラ原発福井ネットワーク
連絡先:福井県越前市 山崎方 Tel:090-6271-8771
(リーフレット頒布・郵送等のご相談は、山崎までご連絡ください。少数でも結構です。)

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