若狭ネット第191号を発行しました。
(誤植修正:p.15左↓4行目(誤)「22兆Bq/L」→(正)「22万Bq/L」)
第191号(2022/12/27)(一括ダウンロード8.0M)
巻頭言–岸田政権の「GX基本方針」と原子力規制委の「劣化規制案」反対!2023年1月22、20日締切のパブコメ意見で国民の怒りを示そう!
ALPS処理水海洋放出をやめさせ、陸上保管へ転換させよう!
使用済燃料問題を追及し、美浜・大飯・高浜原発停止を勝ちとろう!
1.「40年で原則廃炉」ルールの改変、「可能な限り低減」から「可能な限り活用」への転換を許すな!政府と原子力規制委のパブコメに意見を出そう!
2.若狭湾沿岸に、すでに4,280トンの核のゴミ=使用済み燃料 —「これでよいのか」、「これを増やし続けてよいのか」を問いたい 越前市 山崎隆敏
3.関西電力は、美浜1・2号使用済燃料貯蔵プールを美浜3号用に使い、管理容量を大きく設定し、燃料取替可能回数を大きく見せかけている!
4.ALPS処理水の海洋放出は「30~40年後の廃止措置終了」後も続く・・・「汚染水排出ゼロ」は早期に可能!タンク保管継続へ転換を!
5.福島事故での炉心溶融・落下状況にコアキャッチャーは対応できるか?
<「福島原発事故被害から健康と暮らしを守る会」2022年10月1日に発足>
「医療費等減免措置の段階的廃止」の撤回・措置継続と国の責任ですべての福島事故被害者に「健康手帳」の交付を求める署名に、ご協力ありがとうございました。コロナ禍にかかわらず、精力的に署名を集めていただき、感謝します。原発事故被災者に健康手帳を交付させることは、国に福島事故の責任を認めさせ、その責任で、福島の人々をはじめ被災者の健康と命の保障を求める観点から重要な取り組みだと考えています。さらなるご協力をお願いします。ニュースに会報の創刊号と署名を改めて添付させて頂きます。
「守る会」会報(暫定・創刊号)2022.11.17は、こちら
(署名用紙はこちら)
今後の集会などの予定のうち、下記の行動は、大阪地検による不起訴決定により、中止されました。
1月26日(木)午後1時半から短時間
(2月以降も、毎月26日に同様に行動する予定です)
強制捜査、起訴を行え! 大阪地検前アピール
詳しくは「関電の原発マネー不正還流を告発する会」のホームページをご覧ください。
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