◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 地震と原発 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「若狭ネット」ニュースでの解説
<広島高等裁判所松江支部へ提出した意見書(2024.2.14付け)>
平成22年(ネ)第79号中国電力島根原子力発電所1号機、2号機運転差止請求控訴事件被控訴人(中国電力株式会社)準備書面(令和4年6月10日)」で明らかになった基準地震動の過小評価と新規制基準適合性審査の問題点
長沢啓行(大阪府立大学名誉教授)
第198号(2024/5/29)(
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巻頭言--「原子力避難計画」も「平均像としての地震動策定」も破綻!2024年能登半島地震から学び、原発再稼働をやめよ!
「原発再稼働と石炭火力延命」のための長期脱炭素電源オークション反対!再エネと系統用蓄電池の拡充を急げ!
1.「原子力避難計画」も「平均像としての地震動策定」も破綻! 政府・原子力規制委・電力会社は2024年能登半島地震から学べ!
2.原発と石炭火力が再エネの出力制御を急増させている! 「原発再稼働と石炭火力延命」の長期脱炭素電源オークション反対!
第197号(2024/4/1)(
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巻頭言--関西電力は、福島事故と2024年能登半島地震を教訓として乾式貯蔵による老朽原発の延命策を撤回せよ!
1.乾式貯蔵施設を福井県内外のどこにも設置させるな!関電は原発サイト内設置計画を撤回せよ!
2.関電の乾式貯蔵施設計画真の狙いは?! 美浜町松下照幸
3.福井県下の8万世帯(全世帯の1/3強)に新聞折り込みを入れました越前市山崎たかとし
4.2024年能登半島地震に被災した志賀町と志賀原発を視察して長沢啓行(若狭ネット資料室長、大阪府立大学名誉教授)
第196号(2024/1/22)(
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巻頭言--2024年能登半島地震M7.6を教訓に、原発再稼働をやめ、断層連動など、原発耐震設計審査指針を根本から見直せ!
東電救済の交付国債発行上限額1.9兆円引上げ反対!東電の巨額赤字を国民に転嫁するな!東電を破産処理せよ
1.「2050年までに2020年比原発容量3倍化」は、フクシマを顧みず、60年超運転と設備利用率90%の強硬運転へ導く危険な宣言
2.福島損害賠償等の交付国債発行限度額1.9兆円引上げ反対!柏崎刈羽原発6・7号再稼働による「福島復興」などあり得ない!
3.上関町の財政から見えてきたこと 越前市 山崎隆敏
第189号(2022/7/27)(
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巻頭言--国は福島事故被災者への損害賠償責任を誠実に果たせ!
国の責任を否定した最高裁決定は砂上の楼閣・・・最高裁三浦裁判官の反対意見と株主代表訴訟東京地裁判決に続き、掘り崩そう!
1. 約束違反・法令違反の正当性なきトリチウム汚染水海洋放出をたった7分の議論で認可した原子力規制委員会は許せない!
2. 福島事故の国家賠償責任を否定した最高裁決定は「仮定の上に仮定」を重ねた砂上の楼閣
3. 損害賠償費の一般・特別負担金総額が393億円も減額---新電力破産の陰で電力会社への利益供与は許されない!
4. 今年は長居公園自由広場で開催する予定戦争はいやや!核なんかいらへん! FESTIVAL2022 代表代行久保良夫
第184号(2021/2/26)(
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巻頭言--「福島事故10年を迎えて」~40年闘い続けて思うこと~ 大阪府藤井寺市 久保良夫
1. これ以上、使用済燃料を増やすな! もう原発を動かしてはならない 福井県武生市 山崎隆敏
2. 使用済燃料が福井県外へ搬出されても、一層危険な使用済MOX燃料、または、再処理できずに戻されて、永久貯蔵になる
3. 福島事故10 年を迎えて~事故の原因と責任は糾明されたか~ 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
第176号(2019/7/31)(
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巻頭言-8/31(土)よりロードショー映画「40年紅どうだん咲く村で」
登場する松下さんは訴える---「なんとしてもふるさとを守り育てたい!」
国も関電も40年制限を取っ払い、美浜3号の60年運転を狙う---「許せない!」
(1) 「震源を特定せず策定する地震動」の標準応答スペクトルは過小策定されており,はぎとり波をそのまま用いるべきである
大阪府立大学名誉教授長沢啓行
伊方3号運転差止仮処分抗告審に向けて高松高裁民事部へ二つの意見書を提出
「広島高裁仮処分決定の基準地震動に関する問題点」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(2018年5月8日)
「松山地裁仮処分決定の基準地震動に関する問題点」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(2018年5月8日)
第169号(2018/1/29)(
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巻頭言-福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないで!
の署名にご協力ありがとうございました。若狭ネット久保
(1)8.6兆円の原発コストが「電気の託送料金」で回収される仕組みって何?---- リサちゃんとパパに、わかりやすく話してもらいます
(2)原発再稼働と40年超運転を促し、福島事故関連費を消費者に押しつける「託送料金」制度の2020年度導入を阻止しよう!
原発再稼働反対!原発輸出反対!再生エネ普及を!の声を国会に届け、エネルギー基本計画改定と「原発ゼロ」法案審議の結合を!
(3)ガラパゴス化する日本の原発・石炭優先のエネルギー政策
再生可能エネルギーが、なぜ、日本で広がらないのか?
(4)伊方3号の運転を差し止めた広島高裁仮処分決定における画期的な火山立地不適判断とミスリードされた地震動評価
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(生産管理システム)
第167号(2017/7/31)(
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b)
巻頭言-福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないで!
今なら撤回させられる 反対署名を拡大し撤回させよう
原発優先の「エネルギー基本計画」を脱原発・再エネ優先へ!
「科学的特性マップ」による核のゴミ処分地の立地推進反対!
原発再稼働を中止し、使用済核燃料を生み出すな!
原発再稼働と一体の使用済核燃料の乾式貯蔵反対!
(1)2017年7月8日地元の藤井寺市で「日本と再生」上映会を行う
子どもたちの未来を考える会久保きよ子
2017年7月8日「日本と再生」上映会アンケート
子どもたちの未来を考える会編集
映画会をやり終えて、今、改めて思う 久保きよ子
(2)高レベル放射性廃棄物の地層処分反対!「総量管理」を! 原発再稼働をやめ、これ以上使用済核燃料を生み出すな!
(3)伊方3号運転差止仮処分申立を却下した松山地裁決定は「規制の虜」を追認する「司法の虜」か
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
第166号(2017/6/2)(
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巻頭言-福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないでください!
署名は5月末現在2万8,619筆に!6月末提出に向け署名を至急送って下さい
参議院は日印原子力協力協定を批准せず、廃案にせよ!
安倍政権は、東芝危機を教訓に「原発輸出」戦略を撤回し、脱原発・再生可能エネルギー推進へ転換せよ!
(1)第三次特別事業計画は、原子力被災者切り捨てと国民負担による東電救済策
経産省は、「廃炉費6兆円の託送料金への転嫁」をやめ、東電を破産処理し、原発推進策から撤退せよ!
(2)参議院は日印原子力協力協定を批准せず、廃案にせよ!
(3)安倍政権は、東芝の経営危機へのテコ入れをやめ、「原発輸出」を断念し、脱原発・再生エネ推進へ転換せよ!
(4)長期地球温暖化対策プラットフォーム報告書-我が国の地球温暖化対策の進むべき方向-(2017.4.7)
経産省はパリ協定を遵守し、国内のCO2大幅削減を妨害するな!
(5)伊方3号の運転差止仮処分申立を却下した広島地裁決定は司法の責任を回避し、「不作為の瑕疵」を容認するもの
2017年4月28日 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
<広島高等裁判所民事部へ提出した意見書(2017年4月28日付)>
伊方3号の運転差止仮処分申立を却下した広島地裁決定は司法の責任を回避し,「不作為の瑕疵」を容認するもの
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行 >
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第164号(2016/12/21)(
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巻頭言-福島事故関連費と原発コストを「電気の託送料金」に転嫁しないで!署名運動にご協力を!
(1)ママとわかさちゃんの井戸端談義
今知らないと、将来に禍根を残す「託送料金による東電救済」の秘密
(2)地震調査研究推進本部が2016年12月9日に断層モデルのレシピを再改定
レシピ改定の意義と大飯・高浜原発基準地震動への影響
大阪府立大学名誉教授長沢啓行
第163号(2016/11/8)(
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http://wakasa-net.sakura.ne.jp/pre/news/163.pdf
巻頭言-どうして8.3兆円を電気の託送料金へ転嫁するの? おかしいよ!
電力消費者に負担を押しつけないで!
「電気の託送料金」への原発コスト転嫁反対署名を拡げよう!
(1)生物多様性アクション大賞 「たべよう」部門 優秀賞受賞
(株)森と暮らすどんぐり倶楽部 代表 松下 照幸
(2)島崎氏による問題提起の顛末 — 「結論ありき」で情報操作 を行う原子力規制庁とそれを見抜けない原子力規制委員会
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行 (生産管理システム)
<川内原発1・2号運転差止訴訟(本訴)裁判体(鹿児島地裁民事1部の合議体)へ提出した意見書(2016年8月10日)>
「福岡高裁宮崎支部の仮処分決定が見逃した重大な事実および2016年熊本地震と島崎氏の問題提起で暴かれた適合性審査の過誤・欠落」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
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第161号(2016/7/7)(
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巻頭言-熊本地震は警告--原子力規制委員会は原発の基準地震動を見直せ!
島崎氏の問題提起と新レシピ適用で、大飯・伊方原発の地震動評価はクリフエッジを超え再稼働できない!
(1)「もんじゅ」を安全に運転できる「運営主体」などあり得ない! 将来展望なく、毎日5千万円を浪費する「もんじゅ」を今こそ廃炉に!
(2)島崎邦彦氏の問題提起と2016 年6 月改訂新レシピは原発基準地震動の根本改定を求めている 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(2016年7月4日)
「熊本地震は警告しています!」リーフレット(2016年7月7日発行)
2016年5月23日原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉
○
公開質問状
○
交渉のまとめ
○
交渉の記録(2016.5.23)
○
5月23日の話合いを踏まえた、熊本地震と川内原発に関する緊急申し入れ
<広島高裁松江支部へ提出した意見書(2016年5月10日)>
「島根2号の基準地震動は過小評価されている」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
第160号(2016/4/26)(
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b)
巻頭言-2016年熊本地震の警告を受け止め、川内原発の運転中止を!
M6.5の地震による地震動が基準地震動を越えた!
震源近傍では1,000ガルを超え、クリフエッジを超えた可能性も!
(1)大津地裁と福岡高裁宮崎支部の真逆の仮処分決定が意味するもの~2016 年熊本地震の地震観測記録を教訓に加えて~ 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行(2016年4月22日)
2016年熊本地震(4月14日M6.5の激震)を踏まえ,川内原発の運転停止と基準地震動見直しを求める緊急申し入れ
大津地裁決定を受け、高浜原発全基廃炉・全原発再稼働阻止へ!
第158号(2015/12/24)(
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巻頭言-高浜3・4号運転差止命令撤回に厳重抗議!原発再稼働阻止と使用済核燃料貯蔵施設立地反対を結合して闘おう!もんじゅ廃炉!原子力政府予算大幅削減!
(1)原子力政府予算を大幅削減せよ!電源三法廃止!「もんじゅ」廃炉!日本原子力研究開発機構を解体せよ!
(2)高レベル放射性廃棄物の地層処分反対!「総量管理」を!原発再稼働をやめ、これ以上使用済核燃料を生み出すな!
(3)関西電力の主張を丸呑みし、誤認した「高浜34号運転差止命令撤回」決定 大阪府立大学名誉教授長沢啓行
<松山地裁へ提出した意見書(2015年12月20日)>
「伊方3号の基準地震動は過小評価されている」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
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第157号(2015/10/16)(
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巻頭言-憲法違反の原発再稼働反対!戦争法撤回!これからが正念場、徹底して闘おう!
(1)東電救済のための国費投入を許すな!東電を解体し、抜本的な事故対策を!原発再稼働と使用済核燃料貯蔵能力拡大のための自治体買収拡充を許すな!もんじゅ廃炉!RETF解体!プルトニウム利用政策維持予算を全面削減せよ!
(2)高浜・大飯仮処分審尋で裁判官に地震動過小評価を説得して 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
<福井地裁へ提出した意見書(2015年10月1日)>
「高浜3・4 号と大飯3・4 号の基準地震動は過小評価されている」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
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<鹿児島地裁へ提出した意見書(2015年9月21日)>
「高浜3・4号と川内1・2号の真逆の仮処分決定が意味するもの」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
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<松山地裁へ提出した意見書(2013年12月26日)>
「伊方原子力発電所の耐震安全性は保証されていない」
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
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第155号(2015/5/16)(
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巻頭言-廃炉で電気料金は下がる!美浜1・2号と敦賀1号の廃炉で明らか!
原発再稼働阻止! 電気料金再値上げ反対!
政府と電力は大飯判決と高浜仮処分命令を尊重せよ!
(1)チェルノブイリ重大事故から29年に際しての申し入れ
(2)「使用済核燃料暫定保管」の日本学術会議提言は再稼働の歯止めにならず、無責任!
(3)高浜3・4号と川内1・2号の真逆の仮処分決定が意味するもの 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
第153号(2015/2/5)(
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巻頭言-川内原発と高浜原発の再稼働反対!原子力規制委員会との交渉成果をふまえ、関電の追及を!関西電力は脱原発で、電気料金の値下げをすべき!再値上げなんてとんでもない!
(1)3月3日公聴会での意見陳述例(その1)他社からの「受電なき電力購入費」を廃止し、自社の「発電なき原発維持費」を大幅削減し、電気料金値下げを!
(2)3月3日公聴会での意見陳述例(その2)脱原発と再生可能エネルギーの優先接続・優先給電・優先相互融通により、抜本的な普及促進を!
(3)3月3日公聴会での意見陳述例(その3)1340ガルの「M6.5の直下地震」に耐えられない高浜3・4号を廃炉にし、脱原発へ転換し電気料金を下げるべき!
(4)関西電力の電気料金値上げと原発再稼働に関する公開質問書(案)
(5)国民の声を無視した原発の再稼働とベースロード電源化を許すな!
2015年1月16日原子力規制委員会との交渉
○
交渉のまとめ
○
交渉記録(2015.1.16)
○
1月16日の話し合いを踏まえた川内原発と高浜原発に関する緊急申し入れ
第152号(2014/12/19)(
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巻頭言-川内原発再稼働阻止!高浜原発審査書案撤回!地震と火山の審査をやり直せ!
(1)原子力規制委員会の有識者会合で改めて敦賀2号直下の破砕帯を「活断層」と認定 関西電力は、日本原電に支払っている「基本料金」を打ち切るべき
(2)「食と農でつなぐ 福島から」(岩波新書1497、定価780円)を読んで 久保きよ子
(3)福島第一原発を視察して・・・深刻化し顕在化する「溶融燃料塊と汚染水」の危険 長沢啓行(大阪府立大学名誉教授)
第151号(2014/10/13)(
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巻頭言-九電の川内原発再稼働反対!地震と火山の審査をやり直せ!関電の高浜・大飯原発再稼働反対!現地の闘いと連帯して、1基たりとも再稼働を許すな!
(1)川内原発の地震と火山の審査をやり直せ!
2014年7月29日原子力規制委員会との交渉
○
交渉のまとめ
○
交渉記録
○
7月29日の話し合いを踏まえた川内1・2号審査書案に関する緊急申し入れ
若狭ネットニュース第150号(2014/7/12)(
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巻頭言-大飯3・4号運転差止め「福井地裁判決」を全国へ!川内1・2号をはじめ全原発の再稼働を阻止しよう!
関西電力は「原発依存による3年連続赤字」=経営失敗を深く反省しろ! 原発再稼働を断念し、脱原発へ転換し、電気料金を下げよ!
(1)電力会社の経営危機は「原発依存」の結果にすぎない!「原発再稼働」や「電気料金値上げ」なんて、とんでもない!
(2)電力全面自由化に向け、電気事業法は改正されたけれど・・・電力独占・政府一体になった「原発優遇策」を許すな!電力独占を解体し、発送電分離を!
(3)1000ガル超の「震源を特定せず策定する地震動」がなぜ採用されないのか
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
若狭ネットニュース第149号(2014/5/11)(
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(2)の補足資料
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巻頭言-現地と連帯し、川内1・2号の再稼働を許すな!九州電力による地震動過小評価を暴き、追及しよう!
大飯3・4号、高浜3・4号の「再稼働」申請取り下げと美浜原発の即時廃炉を関西電力に求めよう!
(1)チェルノブイリ事故28年に際して4月25日に関電へ申し入れ、関電は2月24日付追加質問にあわてて電話回答、しかし・・・
(2)川内1・2号の耐震安全性は保証されていない
大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
原子力規制委員会が再交渉を拒否!厳重抗議し、地震動評価手法の至急見直しを申し入れ
○3月24日付け
原子力規制委員会への厳重抗議・申し入れ
○
高浜3・4号と大飯3・4号に則した耐専スペクトルと断層モデルによる地震動評価に関する公開質問状
○
川内1・2号の地震動評価に関する追加質問
○
公開質問状への再度の詳細回答のお願い
○3月18日の
原子力規制委員会交渉のまとめ
○3月18日の
原子力規制委員会交渉記録
交渉記録に出てくる図表
若狭ネットニュース第148号(2014/2/25)
美浜原発敷地内「活断層」に関するスミス氏の報告書は現存しない!?高浜原発の「断層モデルによる地震動評価が耐専スペクトルの1/2~1/3でも適切だ」、大飯原発は「断層モデルで適切に評価している」と居直る!
・2月2日関西電力の原発再稼働を阻止するために原発再稼働阻止・原発ゼロへ進むための討論集会 集会決議「関西電力に対し、大飯3・4号炉、高浜3・4号炉の「再稼働」申請取り下げと美浜原発の即時廃炉を求めます!」
・「スミス氏の報告書は当社に現存しない」という関西電力に美浜原発の耐震性を保証する技術的能力はあるのか? 美浜原発の敷地内活断層に関する追加質問状
・「美浜発電所建設工事」大野大明(関西電力建設部次長):発電水力,No.99,pp.37-51(1969)から抜粋
若狭ネット第147号(2014/1/14)
大飯3・4 号と高浜3・4 号の耐震安全性は保証されていない 大阪府立大学名誉教授 長沢啓行
若狭ネット第144号(2013/7/28)
敦賀2号直下の活断層・廃炉問題で福井県知事へ申し入れ 直下に活断層があっても即廃炉ではなく工学的判断を!?
若狭ネット第143号(2013/5/22)
日本原電は原子力規制委員会の判断を受け入れ、即刻、敦賀原発を廃炉にせよ!
若狭ネット第139号(2012/9/18)
危険な大飯3・4号の運転を即刻止めよ!原子力基本法と規制委員会設置法を改正し、原子力安全基準を抜本的に改定せよ!
若狭ネット第138号(2012/6/30)
原子力安全基準も中央防災会議報告を見習え!「想定地震・津波に基づき必要となる施設整備が現実的に困難となることが見込まれる場合であっても、ためらうことなく想定地震・津波を設定する」
若狭ネット第136号(2012/3/4)
物議をかもす斑目原子力安全委員長の国会事故調証言と川内議員との会談 「安全審査指針類に瑕疵があった」 「全面的な見直しが必要」「審査し直されてしかるべき」 「それ(改定指針)に合わない炉は当然廃止していく」 「ストレステストの一次評価だけでは不十分、総合的安全評価ができず、安全性のレベルを示せない」
若狭ネット第135号(2012/1/20)
「40年運転制限+例外規定」の原子炉規制法改正案は、米国の「40年運転ライセンス+20年寿命延長」では!?原子力基本法に脱原発を明記せよ!「30年運転制限」とし例外規定をはずせ!
若狭ネット第132号(2011/7/30)
安全基準はそのままで・・・ストレステスト!? 炉心溶融事故を起こした福島第一原発1号炉でも、ストレステストで「安全裕度」は十分! ・・・これって意味ある?
若狭ネット第131号(2011/6/22)
海江田経産大臣の「安全宣言」は「無能宣言」か?シビアアクシデント対策に矮小化するな!すべての原発を冷温停止状態にせよ!安全基準を抜本的に改定し、安全性・耐震性なき原発を閉鎖せよ!
若狭ネット第130号(2011/5/24)
すべての原子力施設の運転・建設を即刻中止せよ!原子力施設の安全基準・耐震指針を抜本的に改定し、全原子力施設の安全性・耐震性評価をやり直せ!安全基準・耐震指針を満たさない原子力施設は、運転・建設の再開を認めず、閉鎖せよ!
若狭ネット第127号(2010/12/19)
日本原子力研究開発機構からやっと文書回答!しかし・・・事実上の回答拒否で、耐震設計力にも疑問符が!
若狭ネット第126号(2010/10/11)
民主党政権の「新成長戦略」による原発システム輸出反対!関西電力と東京電力は原発輸出の先頭に立つのをやめよ!
若狭ネット第125号(2010/8/3)
菅政権は、核不拡散体制を崩壊させてまで原子力独占の利益を優先する日印原子力協定を締結するな!
若狭ネット第124号(2010/5/15)
「原子力ルネッサンス」は、「チェルノブイリ的核災害」「債務危機」および「核拡散」への「回帰」を招く-- 米国における「原子力ルネッサンス」の現状から学ぶべきもの
若狭ネット第123号(2010/2/28)
いま、「もんじゅ」の耐震安全性がアブナイ!原子力機構はなぜ公開質問状への回答を拒否するのか?
もんじゅの耐震安全性評価結果に関する公開質問状
若狭ネット第121号(2009/11/29)
美浜原発・敦賀原発・もんじゅの耐震安全性評価はM7クラスの直下地震とM8クラスの大地震を過小評価している
若狭ネット第120号(2009/9/23)
8.11 駿河湾スラブ内地震は語る!浜岡原発は、原発直下の想定スラブ内地震に耐えられない!
若狭ネット第119号(2009/6/14)
関西電力は基準地震動Ss を見直したが・・実は、これまで以上の「過小評価法」を導入・
・
原発依存の温暖化対策を転換せよ! CO2排出による地球温暖化を防止する運動と反原発運動を統一的に発展させるために
若狭ネット第118号(2009/3/10)
島崎邦彦氏による震源断層と活断層の新しい関係
若狭ネット第116号(2008/11/14)
高速増殖炉「もんじゅ」に関する申し入れと公開質問状
高速増殖炉もんじゅの基準地震動Ssは過小評価されている 原子炉設置許可を撤回し安全審査をやり直すべき
若狭ネット第115号(2008/9/23)
これでいいのか、浜岡原発3・4号の基準地震動Ss 耐震安全性バックチェック報告の問題点
若狭ネット第114号(2008/8/1)
7.3交渉での資料請求に対する原子力安全・保安院と原子力安全委員会からの回答
耐専スペクトルのここがヘン!?
若狭ネット第113号(2008/6/9)
遂に政府機関も断層モデルのレシピを修正!電力会社は断層モデルによる地震規模と地震動の過小評価をやめよ!
若狭ネット第112号(2008/4/23)
耐震安全性バックチェック報告は地震動を過小評価している-- 「活断層で発生する地震の特性化震源モデル」の問題点とバックチェック報告の批判--
若狭ネット第111号(2008/2/19)
震源断層を特定した地震の強震動予測手法(「レシピ」) の概略と問題点?? 「活断層で発生する地震の特性化震源モデル」について??
若狭ネット第110号(2008/1/28)
原発耐震性安全審査の新・旧審査指針の破綻を明らかにし始めた新潟県中越沖地震の真相
若狭ネット第107号(2007/7/21)
柏崎原発7基をM6.8の直下地震が襲った!昨年9月改訂の新耐震指針は早くも破綻か?
若狭ネット第97号(2006/4/12)
志賀2号建設差止裁判の金沢地裁判決に際して
若狭ネット第95号(2006/1/27)
プレート境界・スラブ内地震で短周期地震動が強いことは女川原発の安全審査時にわかっていた
若狭ネット第94号(2005/12/19)
保障できなくなった、美浜原発の耐震安全性
若狭ネット第93号(2005/9/25)
女川原発を襲った比較的小さなプレート境界地震が「限界地震」による耐震設計基準を軽く超えてしまった!
若狭ネット第92号
(2005/8/2)
7・29原子力安全委員会へ耐震設計審査指針改定に関する申し入れを行いました
若狭ネット第91号(2005/6/22)
4月から急展開し始めた耐震設計審査指針の検討
若狭ネット第89号(2005/3/17)
「補強」される浜岡原発でも危ない!
若狭ネット第88号(2005/1/10)
新潟中越地震とスマトラ沖地震は何を警告しているか?
若狭ネット第21号(1996/1/28)
根底から揺らぎ始めた原発耐震設計審査指針
若狭ネット第26号(1996/9/7)
原発耐震設計の根拠を問われ、逃げ回る政府
地震と原発
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5つのウソとホント
(1)原発は堅い岩盤の上に建っているから大丈夫!?
ホントは、原発の構造物や主要な機器は、固有周期が
0.1
~
0.4
秒と短く、これと同程度の短周期地震動が激しい直下地震や近距離地震に弱いのです。「頑丈な」原発は、地表でユッサユッサ大きく揺れる地震動ではなく、岩盤でビリビリと小さく震える地震動に弱いのです。
(2)
原発は活断層を避けて建てているから大丈夫!?
地下数kmの伏在活断層を見つける技術はありません。地表に全く地震断層の痕跡がなくても、日本のどこで直下地震が起きても不思議ではないのです。
先日の鳥取県西部地震でも、伏在活断層が地震の空白域で活動したのです。
(3)地表で発見された活断層は数kmと短いから、起こりうる地震は余り大きくない!?
マグニチュード7を超えると、地表に地震断層の現れる可能性が高くなります。しかし、活断層の大半は地下数kmで動き、地表へはその一部が現れるにすぎません。だから、地表の活断層の長さから起こりうる地震の規模を推定すると、過小評価に陥る恐れがあります。たとえば、今の安全審査では、地表で長さ10kmの活断層はマグニチュード7の地震を起こす恐れがあると評価されます。長さ数kmの活断層ではマグニチュード6クラスの小規模地震しか起きないことになります。ところが、そのような小規模地震では地表に活断層は現れないはずです。この矛盾を解決できないまま、「安全審査」が行われているのです。
(4)
国の安全審査では万が一の直下地震も想定しているから大丈夫!?
原発の安全審査では、過去の地震活動記録や地表探査により起こりうる地震の規模を評価していますが、伏在活断層を見逃す可能性を考慮してマグニチュード6.5の直下地震を想定しています。ところが、どこで起きても不思議でないマグニチュード7クラスの直下地震は想定されていません。また、震央近くでは地震動はほとんど同じだと勝手に想定して、震央近くで地震動をカット(過小評価)しています。
(5)
老朽原発でも定期検査で万全を期しているから大丈夫!?
原発の安全審査では機器の老劣化を想定していません。13ヶ月ごとに行う定期検査・補修によって新品になると想定されているのです。腐食やひび割れなどげ機器の材料に欠陥が生じると、地震による力がそこに集中して破壊され、その結果、一層機器の震動が大きくなって破断する可能性があります。
原発の耐震性・耐震設計審査指針等をめぐる交渉経過と内容
2008.8.1
7.3交渉での資料請求に対する原子力安全・保安院と原子力安全委員会からの回答
2008.7.3
原子力安全・保安院と原子力安全委員会との交渉報告
2008.6.20
原子力安全・保安院と原子力安全委員会との交渉の呼びかけと原発耐震設計審査指針改訂に係る評価結果の中間報告に関する公開質問状
(案)
2008.4.10/4.28
耐震安全性評価結果中間報告に関する申し入れと公開質問状/耐震安全性評価結果中間報告に関する追加の申し入れ・質問
回答(5/13)
2008.1.28
美浜2号蒸気発生器細管破断事故17年に際しての公開質問書
回答(2/8)
2007.1026
新潟県中越沖地震と9月20日報告に関する公開質問状
2007.10.17
柏崎刈羽1・4号炉基礎版上での観測地震波を用いた電力各社による「原発耐震安全性」評価はここが問題!
2007.8.9
美浜3号事故3年と新潟県中越沖地震を踏まえた公開質問状
2007.8.9
美浜3号炉8月3日の営業運転再開に抗議します 全原発を止め、耐震設計を抜本的に見直して下さい 関西電力への申し入れ
2007.7.21
新潟県中越沖地震で原発の耐震設計を上回る揺れ、関西電力へ緊急の申し入れ
2006.10.5 関西電力への「
反原子力デーにあたっての、原発の耐震性、美浜3号事故、プルサーマル計画等に関する公開質問書
」
2006.10.13 新耐震指針では原発震災を防げない!10.13 対政府交渉の
呼びかけ
公開質問状
交渉の速記録
交渉のまとめ
若狭ネット第100号(2006/9/23)
新「耐震設計審査指針」はできたけれど
、
「新しい耐震設計審査指針」で関電の原発はどうなる
2006.7.24 関西電力への
「耐震設計審査指針の改訂案を踏まえた地質調査に関する公開質問書」
2006.6.13 女川1号の耐震性をめぐる
耐震・構造設計小委員会への要請と東北電力への公開質問
2006.3.30 関西電力への申し入れ
「スリーマイル島原発事故27年 重大事故を起こす前に原発の耐震性を見直して下さい」
2006.3.13 関西電力への
「関西電力の若狭地域の断層評価と地震調査研究推進本部地震調査委員会の断層評価が大きく食い違っていることに関する公開質問書」
2006.2.10 第2回女川原発耐震設計問題対政府交渉の
呼びかけと質問項目
速記録
まとめ
2006.1.18 女川原発耐震設計問題対政府交渉の
まとめ
速記録
解説
2006.1.10
「女川原発の耐震設計に関する公開質問状」
(質問項目3-(5)(6)を追加)を提出
2005.12.22
経済産業大臣、原子力安全・保安院、原子力安全委員会への女川原発の耐震設計に関する申し入れ
2005.12.13
経済産業大臣、原子力安全・保安院、原子力安全委員会との交渉呼びかけ
「女川原発の耐震設計に関する公開質問状」(案)
2005.9.30
原子力安全委員会事務局から若狭ネットへの回答
(委員への配布を再び拒否)
2005.9.27
耐震指針検討分科会委員宛「宮城県沖地震と耐震設計審査指針改定に関する要望」
(事務局を通さず、分科会委員宛に郵送。しかし、9月30日の分科会当日、委員に配布せず、返送)
2005.9.25
原子力安全委員会松浦祥次郎委員長宛「宮城県沖地震に際して耐震設計審査指針改定に関する緊急の申し入れ」
耐震指針検討分科会青山博之主査宛「宮城県沖地震と耐震設計審査指針改定に関する要望」
(8月9日付文書は主査へ手渡しながら、今回は渡さず返送)
2005.9.2
原子力安全委員会事務局から若狭ネットへの回答
(委員への配布拒否回答)
2005.8.31
耐震指針検討分科会委員宛「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針改定に際しての要望」
(事務局に委員配布を依頼したが、配布されず、そのまま一括返送される)
2005.8.9
耐震指針検討分科会青山博之主査宛「『発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針改定に関する申し入れ』についてのお願い」
2005.7.29
発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針改定に関する申し入れ
申し入れ報告
「2001.12.8 耐震指針に関するシンポジウム」への
分科会委員派遣要請(10.5)と拒否回答(12.28)
若狭ネット第69号(2001/12/27)
耐震指針検討分科会の検討すべき項目には加えるが
2001.9.19
耐震設計審査指針改訂に際しての原子力安全委員会への申し入れ
申し入れの解説(PDF1
PDF2
PDF3
PDF4)
報告と耐震検討分科会議事録から
若狭ネット第67号(2001/9/3)
原発耐震設計の審査指針を厳しくせよ
若狭ネット第66号(2001/6/16)
「原発新増設を考える」つどい(敦賀)
耐震指針検討分科会議事録
第2回
(原子力安全委員会のサイトでも公開されています)
(内閣府から受けたテープ起こし議事録を書式を変えてそのまま提供)
原発維持基準問題
2003.10.16
原発の耐震性を弱める維持基準が10月1日スタート
2003.9.16
維持基準に関する再質問主意書への回答
2003.8.14
5月16日付質問状への福井県原子力安全対策課からの文書回答
2003.7.22
北川れん子衆議院議員が維持基準に関する再質問主意書を提出
2003.7.4
維持基準導入阻止を掲げ、経済産業省原子力安全・保安院と交渉
7・4 経済産業省原子力安全・保安院交渉報告
原子力施設の維持基準に関する公開質問状と文書回答
7・4交渉記録
2003.5.27
北川れん子衆議院議員提出(4/8)原子炉の健全性評価尺度(維持基準)に関する質問主意書への答弁書
解説
2003.5.16
西川 一誠福井県知事宛申し入れ・質問状「原発依存県政を転換して下さい」
2003.4.30
チェルノブイリ事故17年関電交渉で圧力容器上蓋と底部の管台損傷問題を追及
2003.2.17
高浜原発1号第21回定期点検で発見された、圧力容器の炉内計装筒管台のひび隠蔽に関する公開質問書
2003.2.14
高浜1号の原子炉容器底部管台のひび割れ隠しに抗議します 原子炉の運転を即刻停止し、管台を抜管し、徹底した原因調査をして下さい
2003.1.20
福島・福井県など14道県知事への要請(老劣化原発の健全性評価(維持)基準について
新設時より安全基準の緩いダブルスタンダードにしないよう政府に求めて下さい)
2003.1.17
経済産業省と原子力安全委員会への申し入れ(原発維持基準の検討状況を公開し、現行の耐震設計審査指針より緩くならないことを証明して下さい)
2002.12.27
2002.12.8提出「原子炉容器上蓋問題に関する質問及び資料請求」への関電電話回答
2002.12.6
「関西電力に交換した7基の原子炉容器上蓋管台の検査記録の総点検と現物調査を行わせてください」との申入書に対する御回答(経済産業省)
2002.12.6
「原発検査に「維持基準」や「インセンティブ規制」を導入しないで下さい、プルサーマル計画を白紙撤回し、六ヶ所再処理工場を稼働させないでください、核燃料サイクル政策を抜本的に転換してください」との申入書に対する御回答(経済産業省)
2002.12.8
関西電力への原子炉容器上蓋問題に関する質問及び資料請求
2002.11.21
内閣総理大臣への申し入れおよび衆・参議長宛陳情「原発検査制度に係る「電気事業法改正法案」の大幅修正と「独立行政法人法案」の廃案を求めます」
2002.11.1
「東京電力等による一連の原発検査ひび割れ隠し、データ改ぎん問題に関する公開質問状」回答(経済産業省)
2002.10.18
経済産業省への申し入れ「原発検査に「維持基準」や「インセンティブ規制」を導入しないで下さい プルサーマル計画を白紙撤回し、六ヶ所再処理工場を稼働させないで下さい 核燃料サイクル政策を抜本的に転換して下さい」
2002.10.15
公開質問状(10/15最終提出版、73団体・184個人が共同提出:10/21振込分まで)
2002.9.27
福井県知事への「日本原電のシュラウドひび割れ隠しに関する緊急申し入れ」
2002.9.27
日本原電への申し入れ「シュラウドひび割れ隠しに抗議し、情報公開と敦賀3・4号炉増設計画の撤回を求めます」
2002.9.16特別報告
東京電力点検データ改ざん問題と原子力政策の破綻
2002.9.11
文部科学省への「東電の点検データ改ざん発覚事件に際し、教育基本法違反の原子力・エネルギー教育支援事業交付金の執行中止と交付金制度の廃止を求める申し入れ」
2002.9.9
福井県への「東京電力の点検データ改ざん事件に関する申し入れ」
日本原電への申し入れ
2002.9.4
経済産業省、原子力安全・保安院、原子力委員会、原子力安全委員会への「東京電力の点検データ改ざん事件に関する申し入れ」
2002.9.2
関西電力への「東京電力の点検データ改ざん事件に関する申し入れ」